「共謀罪」29日参院審議入り=自民・民進が合意
自民、民進両党の参院国対委員長は26日午前、国会内で会談し、「共謀罪」の構成要件を改めた「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案について、29日の参院本会議で審議入りすることで合意した。30日の参院法務委員会で実質審議に入ることでも一致。安倍晋三首相が両日とも出席する。
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以下ネットの反応。
「共謀罪」29日参院審議入り=自民・民進が合意https://t.co/22tO9BJaVT
あれ?審議入りと引き換えに前川氏の証人喚問や予算委員会集中審議を合意できたって事?
じゃなかったら会期内成立もしくは小ぶり延長で成立させるって業務連絡の類いですかね、これは。— 山本太郎 夫人、祈りすぎやろ。 (@yamamototaro0) 2017年5月26日
前川氏の勇気ある証言に呼応し、野党は「文書はある、と前事務次官が証言したのだから、政府として、文書を正式に国会に提出せよ。全ての審議の前提である。なぜなら、政府の国民に対する誠実さを象徴するからである」として、文書提出まで、あらゆる本会議・委員会の審議に応ずるべきではない。
— 川内 博史 (@kawauchihiroshi) 2017年5月26日
「共謀罪」29日参院審議入り=自・民が合意: https://t.co/zV6a60RbhX @jijicomさんから
閣僚が国会議員の質問に答えない、役所にある資料を公開しないのだから、国会審議の前提が崩れている。ここは徹底抗戦あるのみ。中途半端に審議に応じるべきではない— 山口二郎 (@260yamaguchi) 2017年5月26日
https://t.co/36PYpGHXjh
は?まだまだ審議予定山積みだから、
共謀罪の審議入りなんか無理、って言ってなかった?— buu (@buu34) 2017年5月26日
民進党は共謀罪を成立させたいのか? 審議入りにあたっての条件闘争くらいはせめてやれよ。野田が幹事長やってる限りはダメだな。https://t.co/c0OxnOXb4T
— 大下賢一郎 (@kemuchiman) 2017年5月26日
若手が多少やる気があっても、執行部がこれじゃあどうしようもありませんね。すべての審議に応じないどころか、共謀罪の審議にもあっさりと応じてしまいました。あまりにも酷すぎます。