自民党総裁や官房長官、外相、衆院議長を歴任した河野洋平氏(80)が戦後72年の終戦記念日を前に神奈川新聞社のインタビューに応じ、安倍晋三政権の政権運営や外交政策を批判した。かつての自民党ハト派の重鎮は「政治とは戦争をしないことだが、その逆をやっている」と断じ、対米追従一辺倒の姿勢に警鐘を鳴らした。
スポンサーリンク
以下ネットの反応。
河野洋平氏「辺野古に新基地が造られれば沖縄に百年先も米軍基地が存在することになる。独立国とはいえない。安倍政権は国民に寄り添わず、国民の希望や期待とかけ離れた政治が行われ国民にとって実に不幸なこと」
河野氏の仰る通りで御座います。https://t.co/4FlEjWVxka
— umekichi (@umekichkun) 2017年8月15日
河野洋平氏が安倍外交を批判「国民にとって実に不幸」「政治とは戦争をしないこと」「辺野古を作れば沖縄に100年基地が残り独立国とは言えない」「国民に寄り添わず自分のやりたいことだけをやる政治」 https://t.co/xydOqfGmxo
— 飯田哲也(いいだてつなり) (@iidatetsunari) 2017年8月15日
「戦争で問題は解決しない。外交や政府開発援助(ODA)など経済的手段で解決するしかない」「中国や韓国との関係改善を望む気持ちは国民の中にあると思う。わが国を攻める国があるのなら、そうした国と仲良くして攻められないようにすればよい」 https://t.co/cvYvyI9bML
— たくみ@日本ファーストは自民の補完勢力 (@takumi0507j) 2017年8月14日
清々しい正論。河野洋平氏の精神は佐川宣寿や中村格らとは別の次元で生きている。というより、アベとは別ものだ。腐りきったアベ一族と較べると、際立って清新に見える。河野氏の主張は普通の日本人の当たり前の主張なのだが。https://t.co/Mptpi5O1zh
— 中川 均 (@naka8952) 2017年8月15日
2分ぐらいで読めるのでぜひ記事元に行って読んで欲しいです。
こんな人が力を持てる政党なら、まだ自民党も望みがあるのですが、今は安倍の言いなり議員ばかりですからね。