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以下ネットの反応。
補給を度外視し、戦死者の6割が作戦中止後だったという無謀なインパール作戦。
作戦認可の際、反対意見が出るなかで最後は「何とかしてやってくれ」と「感情論に負け」て決定。「冷静な分析よりも組織内の人間関係が優先された」と。こんなことで数万人が命を落とした。 #NHKスペシャル pic.twitter.com/dhACGpK3AD
— 佐藤こうへい (@kou_antiwar) 2017年8月15日
兵たんの専門家だった小畑信良参謀長は、牟田口司令官によるインパール作戦の構想に強硬に反対。そのため、就任わずか1ヶ月半で更迭された。大本営では消極的な声も大きくなっていたが、最後は「人情論」で決まった。冷静な分析より、組織内の人間関係が優先された。『戦慄の記録 インパール』より。 pic.twitter.com/OdrWGb6nbr
— 杉原こうじ(NAJAT・緑の党) (@kojiskojis) 2017年8月15日
人情論や組織内の人間関係で始まり、精神論で反対意見がねじ伏せられ、ハイリスクノーリターンな作戦が始まる。クルクルパーな日本軍の象徴。主導した牟田口が罪に問われずじまいなのも日本的/「卑怯者、大和魂はあるのか」 戦慄の記録インパール https://t.co/FogRPWKIXH pic.twitter.com/36fUvFifCq
— 渡邉正裕 (@masa_mynews) 2017年8月16日
兵站を度外視した無謀なインパール作戦。3万人が飢えや感染病で亡くなったというのに、司令部の無責任なこと。まるでアベ政権の答弁のようだ。 pic.twitter.com/KYDRuZjBai
— やいちゃん (@picoyai) 2017年8月15日
インパール作戦の本に地図を作ったことがあるけれど、500km近い行程の中に甲府盆地から飯田に抜ける南アルプス越えが3回入るような感じのアップダウンがあって、これ無理感が壮絶だった。
— 萩原 佐知子 (@hugujo) 2017年8月16日
インパール作戦のドキュメンタリーを見てナニが憂鬱になるって、この日本軍みたいな意志決定機構が今の日本にもほとんどそのまま残ってるってことなんだよなあ… #NHKスペシャル
— Simon_Sin (@Simon_Sin) 2017年8月15日
旧日本軍と今の安倍政権がそっくりに見えてきます。#NHK #インパール
— 小池晃 (@koike_akira) 2017年8月15日
【インパール作戦】
昨日放送したNHKスペシャル「戦慄の記録 インパール」ですが、
来週、再放送があります。26(土)午前0:50 ※金曜深夜https://t.co/aqeQhR7ZW0
— NHK広報局 (@NHK_PR) 2017年8月16日
731部隊でもインパール作戦でも、指揮官は真っさき日本に帰って戦後を生き延びた。兵卒の多くは二度と故国の土を踏めなかった。
私と首相は同学年だが、首相の祖父は戦争指導者の一人、わが祖父はマーシャル諸島クワジェリンで全滅した。この違いが戦争観の違いに繋がるのかもしれない。— 上丸洋一 (@jomaruyan) 2017年8月15日
インパール作戦で手記を書き残し続けた元兵士の必死の訴え。
戦争経験者の話は本物。
戦争をまったく知らずして軍備を進めるのは愚かな行為。#戦争反対 #インパール pic.twitter.com/M8LkUl35UZ— 尚円王 (@RyukyuShouenou) 2017年8月17日
「冷静な分析よりも組織内の人間関係が優先された」
この事実はあまりにも衝撃的すぎるし、恐ろしすぎます。