非正規教員、給料に上限…38都県で内規設け
公立小中学校に非正規として勤務し、担任や部活動の指導など、正規教員とほぼ同じ仕事をする臨時的教員について、38都県が、地方公務員法に基づく給料表の通りに年齢などに応じて金額が上がることがないよう、別のルールを設けて給料を低く抑えていることがわかった。大阪府、岡山県など9道府県は、年齢や経験に応じて給料表通りに上がるが、熊本県、茨城県など38都県は、給料表とは別に、条例や内規などで上限を設けていた。鹿児島県の給料表の最高は月40万5600円だが、規定により20歳代後半の給料と同程度の月22万1200円を上限としていた。
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以下ネットの反応。
8/19読売。非正規教員続報。38都県が年齢や経験に応じて給料が上がる地方公務員法とは別のルールを設けて、臨時教員の給料を低く抑えていることがわかった。教員歴10年の40歳代の臨時教員は年収250万円で、正規と変わらない責任を負いながら、自身の子どもは就学援助を受けているという。 pic.twitter.com/Msprd818lw
— ミスターK (@arapanman) 2017年8月18日
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— はてなブックマーク::Hotentry (@hatebu) 2017年8月19日
非正規教員、給料に上限…38都県で内規設け : 読売新聞
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いや、読売新聞社が政府と一体になって人件費削減を煽ってきたでしょう。
「地方公務員給与 自治体はもっと削減努力を(11月11日付・読売社説)」— 堤 理志 長与町議 (@tsu_satoshi) 2017年8月19日
非正規教員、給料に上限…38都県で内規設け : 読売新聞 https://t.co/KjIGQfdvlj
前に非正規の枠増やしてるけどなかなか増えない、対応策として仕事のやりがいを伝えて行くとかっていうの見たけどそら増えないわな。
— 腑抜けのもんぴー (@izayoi_0104) 2017年8月19日
こういうことしていると教員志望者の質が下がって日本が滅ぶぞ / “非正規教員、給料に上限…38都県で内規設け : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)” (32 users) https://t.co/ucdEckEsFr
— カマヤン1192(昔漫画家だった人) (@kamayan1192) 2017年8月19日
あまりにも信じられないような日本の実態です。
これで部活とかもやらされて、朝から晩まで働いて、年中休みなしだったら、本物の奴隷ですね。そして、そんな人に教わる子供達。
非正規の立場の弱さも問題ですが、自分たちの労働環境を改善できない労働者にも大きな問題があります。