この2年間の共闘の流れは、決して「野党」だけのものではなく、ましてや共産・民進のものではない。安保法制に反対する空前の市民のたたかいの中での「野党は共闘」という声に応えて生まれたものであり、市民とともにつくり発展させてきた国民の共有財産だ。この原点を踏まえ、発展に力をつくしたい。
— 志位和夫 (@shiikazuo) 2017年9月2日
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以下ネットの反応。
前原誠司の背後に小沢一郎がいる限り、「野党共闘」は続くだろう。だが前原は昨年の参議院選挙で野党4党が結んだ「辺野古基地建設中止」の見直しを言っているし、小池新党への秋波も送っている。それでも共産党は「踏まれても、踏まれても、ついて行きます下駄の雪」というスタンスなんだろう。 https://t.co/TENnWXBeX7
— 相原たくや (@aiharatakuya) 2017年9月2日
長妻選対委員長 @nagatsumaakira
志位さんが仰る通り、ぼくら市民は立憲主義を取り戻すために「野党は共闘」と声を上げました。野党共闘は市民と野党の共有財産です。
理念政策が違っても共産との一致点で力を合わせ、10月のトリプル補選を戦って頂きたい。長妻さんよろしくです🙂 https://t.co/oNYrdk7Fyn— 盛田隆二📎🖇 (@product1954) 2017年9月3日
*当然のことながら、この観点は重要だ!新体制の民進党幹部方々にもぜひ踏まえてほしい!* https://t.co/9MSz5zDmGS
— isao arikawa (@isao3264) 2017年9月3日
志位さん‼︎https://t.co/rhvy0uyCRm
— haro*hiro (@harohiroho) 2017年9月3日
志位さんのつめのあかでも飲ましてもらえ!@Maehara2016 https://t.co/jDQ9KdFXjd
— たくみ@日本ファーストは自民の補完勢力 (@takumi0507j) 2017年9月2日
本当にそう。この原点、そして、この期間の積み重ねがあってこそのいま。様々な紆余曲折がありながらも、共に努力し信頼をしながらつくってきた市民と野党の共闘。決して忘れてはいけないし、まして、見誤ってはいけない。 https://t.co/kE9Siulyb8
— 浦野さとみ・前中野区議会議員 (@urano_satomi) 2017年9月2日
民進党が「お家事情」で野党共闘をもてあそんでいるようにも見える中で、志位委員長の市民の気持ちをくみ取った発信です。
民進党がどういう方向へ行くかはわかりませんが、このままグダグダやってれば、都議選と同じように惨敗し、共産党が議席数を伸ばすという流れになりそうです(議員の質が高いので歓迎ですけど)。
しかし、ここ数年の共産党は巧みですなぁ。