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以下ネットの反応。
ネットで語られる小池新党と、テレビを中心に世間で語られる小池新党ってだいぶ開きがあるんだろうなぁ
— Taichi Andoh (@19760611) 2017年9月25日
「なぁに、これから開票日（10/22）まで１ヶ月近くもあるんだから、テレビ・新聞総出で毎日安倍サゲ小池アゲし続ければ議席大量獲得なんて簡単ですよ。」
くらいには思ってそうだ。誰とは言わんけど。
— 寿司メディア (@SUSHImedia2017) 2017年9月25日
それでも、小池の党にかなり票が流れると思うわ～
結局、中身を見ずにテレビで何かよく見るから…ってだけで投票する人って多いやろ？— 独楽 (@000koma) 2017年9月25日
ついてたテレビから「離党して新党に参加したある議員は小池代表就任で『これで選挙に勝てる。離党してよかった』と語り所属議員に希望が広がっている」とか言ってたんだけど、希望の党の希望って「選挙に勝てそうな予感」って意味だったんだな。
— gkmond(じーけーもんど） (@gkmond) 2017年9月25日
日曜日の集会で、おばさん連中の話題！
小池都知事のテレビは全部見るんだって？
小池都知事に付き添っている警視庁のSP最高にカッコイイだって！
あのSPが選挙に出たら絶対入れるだって。
浮動票って怖いねー？— 月光仮面のおやじ (@qqeu2fuk9) 2017年9月25日
実家でニュースを見ながらｵﾔﾄ話すと、案の定、安部批判、小池都知事応援。
テレビで言ってることそのまま。
まだまだ、老人層に対するテレビの影響力は侮れないねぇ。— りんのすけ@菩提樹 (@linnosuke1941) 2017年9月18日
小池さんが最前線に出てきてテレビ局はウハウハだな。都知事選、都議選は野次馬だったが今度は国政選挙だからなあ、こっちも面白がってばかりはいられんのだが……うーむ。
— TOMOYUKI (@algol2009) 2017年9月25日
うちのTLでは小池氏はボロカス言われているけど、テレビをつけると「日本初の女性首相に、なんて声もありますが！？」とかやっていて、これはついったランドと世間がズレてるのか、世間とマスコミがズレてるのか、どっちなんだろう。。。
— やまぐちはなこイカ部 (@hanacoppy) 2017年9月25日
小池百合子が動いた。安倍晋三に引導を渡せると踏んだ。小池新党も大同小異だがこっちに投票する。野党共闘は支援したいが、今のところ勝算はない。
— まえけん (@500mml) 2017年9月25日
テレビは自民VS小池新党の構図に持っていくって。吹き荒れるか小池旋風、迎え撃つ安倍みたいな。テレビの政治バラエティ番組はどれもそんな感じの演出になるだろう。
— ポンピィ (@pom_pom_pee) 2017年9月25日
衆院選、明日以降の告示日までは小池新党の話題一色になる。
今日の夕方に、安倍が解散の理由を説明したとしても
小池代表の「大義なき解散」がワイドショーのキーワードになる。
安倍自民の地獄が、明日から始まる。— 第二の人生 (@korekara_daini) 2017年9月25日
まあなんにせよ、ウヨと保守とネオリベばっかなんで、リベラルと左派はもう完全に蚊帳の外だな。これからテレビは自民VS小池新党にフォーカスして行くだろう。
— ポンピィ (@pom_pom_pee) 2017年9月25日
小池新党、ネットでは保守にも投資クラスタにももちろんリベラルにもあんまり受けが良くないが、テレビ見てると、「あの人気の小池さんに集まる仲間が続々と！」みたいな雰囲気。
実際知事選も都議選も圧勝した訳だからテレビが正しいんやろな。— k-bou@七転八倒 (@kbou55) 2017年9月25日
なんで
小池新党の選挙活動みたいなもんを
テレビでやってるの？クソだな…テレビ。
— hiropy (@hirobot4) 2017年9月25日
小池支持者は、SNSをやらず、テレビ視聴中心の人が多いような気がする。 https://t.co/9dMc84EFVq
— 冷や水 (@cold_watershed) 2017年9月25日
小池「希望の党」が安倍政権に”宣戦布告” 小泉純一郎とのタッグの秘策とは？〈週刊朝日〉
衆院選での他党との連携については「前原（誠司・民進党）代表とは日本新党以来の付き合いで、しっかりとコミュニケーションを取ることができる」と述べ、民進党と協力する可能性を示唆した。
政治アナリストの伊藤惇夫氏は言う。
「今回の選挙で最大の波乱要因は小池新党。小池百合子氏の動向次第で世論が逆方向に動く恐れもある」
かねて、「大義がわからない」と安倍政権の臨時国会での冒頭解散を批判していた小池都知事が、ついに腹を決めた。
小池氏の側近が語る。
「やはりボスの小池さんが党首に就くしかない。東京で小池新党が大暴れして、自民党都連会長の下村博文、石原伸晃、萩生田光一の各氏の選挙区に刺客を送り込む。現状は自公優勢だが、番狂わせがあると見て、解散後は全力を挙げる」
前出の伊藤氏は言う。
「小池氏は根っからのギャンブラーで、政界を生き抜いてきた感覚は鋭い。小池氏は今の人気がずっと続くとは思っていない。今回、何らかの勝負に出なくては次の次の勝負、女性初の首相への道が開けない。彼女はもう自民党へは戻れないので、1993年、小沢一郎氏が仕掛けた反自民連立の再来を狙っているフシもある。過半数を取れると判断すれば民・共とも手を結ぶでしょう。ただ、都議選と決定的に違うのは、公明の学会票がない点。今後、世論の支持を得られるかがカギだ」
小池都知事が新党の政策として「原発ゼロ」を掲げた。小池さんとしては原発ゼロが多くの国民の共感を得られると判断したのだろ。福島原発事故以来原発ゼロ実現に最大のエネルギーを注いできた私としては、小池さんが「原発ゼロ」を掲げたことは大いに喜んでいる。この点での政策的連携は可能だ。
— 菅 直人 (Naoto Kan) (@NaotoKan) 2017年9月25日
民進党はいまからでも遅くはないから、原発ゼロを野党の共通公約に。 https://t.co/ghJktIE5ud
— こたつぬこ (@sangituyama) 2017年9月25日
「小池フィーバー」三度報道になりそうな予感しかしないんですよね。
「この状況がおかしい、変えていかなければならない」というのは正論ですが、それは平時のお話で（百年かかるかも）、選挙が1か月後に迫っている今は「この状況を受け入れて最悪の安倍政権を倒すにはどうしたらよいか」を考えるのが良いのでは？
伊藤惇夫さんの最後の分析が的を得ているかと思います。
自民党総裁と違って、何の後ろ盾もなく、一瞬の風しか頼みのない小池氏が初の女性総理を狙うなら、反自民連立しかないと思います。