民進党が自由党との合流提案へ 前原氏が意向固める
前原氏は24日、自由党の小沢共同代表と会談し、民進党と自由党を軸とした野党勢力の結集が必要だとの認識で一致している。
さらに、近く、希望の党の小池代表とも会談し、野党再編を呼びかける考え。
しかし、党内では反発が強く、執行部の一部が「役職辞任も辞さない」との構えを示しているほか、衆院選後の分党も視野に入れ、準備を進めている議員もいる。
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以下ネットの反応。
民進党が自由党との合流提案へ 前原氏が意向固める https://t.co/5Its6woJgM
さらに、近く、希望の党の小池代表とも会談し、野党再編を呼びかける考え。う〜ん、どうなる野党共闘。
小池新党との再編はヤバイだろ。
前原。— ROCKiN REVOLUTION (@ROCKiN_REVO) 2017年9月26日
( ´・ω・)まあ、民進党と自由党が合併してどういうメリットがあるのか知らんけど。 pic.twitter.com/chHR8jZLdE
— 朱美(しゅうび) and Kou™ (@KouTM) 2017年9月26日
ぅわ~小池新党に擦り寄る構えの前原サン、自滅、ってブラックジョークのつもりだったのに。もうひとりの小池さんならわかるけど。。。⇒民進党が自由党との合流提案へ 前原氏が意向固める https://t.co/9BZ0Jo6jl6 #衆院選 #FNN
— 信愛書店 en=gawa (@shinaishoten) 2017年9月26日
小沢自由党は民進合流本決まりっぽいな #voice1242
— こしみずひさつね/輿水久常 (@koshimizuhisatu) 2017年9月26日
https://headlines.yahoo.co.jp/cm/videomain?d=20170926-00000592-fnn-pol
前原と小沢は野党共闘で自民の議席を減らして、安倍退陣の流れに持っていきたかったと思うが今回の小池新党で全てが終わってしまった。
東京選挙区や神奈川選挙区に小池新党が全選挙区に擁立する影響で野党票が割れ、東京で当選できそうなのが長妻しかいなくなった。神奈川も厳しい。
小池新党の大量擁立で漁夫の利を得るであろう安倍首相は内心嬉しくてたまらないだろうな。
ほんとにカオス状態に突入ですね。
ただ、自民党でメディア統制をし憲法や国会を軽んじ改憲命で人気もあった「安倍1強」が崩れつつあるというのは相当評価していいポイントだと思います。「安倍1強」状態というのは、これ以上最低な状況が想定できないほど、すさまじく不健全な状態です。
「安倍政権を止めるなら何でもやる」という考えは正解だと思います。そして、そのために小沢一郎を使うというのは、最善手でしょう。
太郎さんはどうするんだろうか?
選挙後は
共産・社民・民進(左・リベラル)・民進(右・リベラル)・小池新党・維新・公明・自民
のような構図になるのかな。