平野氏は説明会後、記者団に「民進党府連代表という立場としては、大阪の民進党の灯を消すわけにはいかない」と述べた。
「希望の党」と「日本維新の会」が東京と大阪で候補者のすみ分けをしたことで、維新が地盤にしている大阪府内の小選挙区に立候補する予定だった民進党の13人は、希望の党の公認を得られなくなった。自身以外の立候補予定者について平野氏は「無所属では戦いにくい」と述べ、枝野幸男代表代行が設立した「立憲民主党」への参加を容認する考えを示した。
大阪府第11区
第41回から5回連続でグループ中核の松下電器産業出身で中村正男の秘書であった平野博文が制し、第44回を除き自由民主党候補の比例復活を許さないほどの大阪随一の民主王国であった。しかし、第46回では日本維新の会新人の伊東信久が初当選し、平野は比例復活もできずに落選した。
第47回では参議院議員を自動失職し、落下傘候補となった佐藤ゆかりが平野の刺客としてこの選挙区から立候補し、衆議院議員に返り咲き当選を果たすとともに、当選挙区では初めて自由民主党が議席を獲得した。佐藤に敗れた平野と伊東は比例復活当選により返り咲きと再選をそれぞれ果たしている。
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以下ネットの反応。
“平野氏は説明会後、記者団に「民進党府連代表という立場としては、大阪の民進党の灯を消すわけにはいかない」と述べた”
(´;ω;`) ブワッ https://t.co/ep8U8nQnrT— 踊♥ウタマロ (@utamaro_) 2017年10月2日
博文、自分は無所属で、後輩たちを比例復活がある新党に入れる。党人ですね。 https://t.co/EVyOXfyifQ
— こたつぬこ (@sangituyama) 2017年10月2日
平野さん、強気やな。前回も前々回も負けてるやん(^o^; (前回は比例復活) 自民も維新も候補者を立てるはずだから、まぁ、共倒れになれば可能性は…。>
平野博文氏、無所属の意向 「大阪の民進の灯消せない」:朝日新聞デジタル https://t.co/XACp11zmE4— りんさん コト 林某 (@rinnrinn7) 2017年10月2日
平野博文氏、無所属の意向 「大阪の民進の灯消せない」https://t.co/1M00RjwK1O
[自身以外の立候補予定者について平野氏は「無所属では戦いにくい」と述べ、枝野幸男代表代行が設立した「立憲民主党」への参加を容認する考えを示した]
沈む船と運命を共にする船長の如き— 西大立目 (@relark) 2017年10月2日
自分もかなりの苦戦が予想されるのに・・
「俺の屍を越えてゆけ」ですか。
カッコ良すぎる。