共同通信社は第48回衆院選の立候補予定者に政策アンケートを実施し、8日までに948人から回答を得た。核・ミサイル開発を進める北朝鮮に日米両政府が圧力を強めても、平和的解決が最終的に困難な場合、米軍による軍事力行使を「支持する」とした割合が自民党で39・6%に上った。「支持しない」の20・5%を上回った。安倍政権下での憲法改正に関し希望の党の72・5%が反対した。2019年10月に予定される消費税率10%への再増税では、与野党で賛否が明確に分かれた。
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以下ネットの反応。
東京新聞:自民、軍事力行使39%支持 立候補予定者アンケート:政治(TOKYO Web) https://t.co/AUMuBWYmBV
安倍政権下での憲法改正に関し希望の党の72・5%が反対←何故、希望から立候補?
— 内田 (@uchida_kawasaki) 2017年10月8日
アメリカが軍事力行使したら、韓国と日本がミサイル攻撃を受ける可能性が高いのに、4割の人が支持しているとは驚きです。これでは、とても「国民を守り抜く」ことはできない。
自民、軍事力行使39%支持 立候補予定者アンケート | 共同通信 https://t.co/p3negucSB7
— 布施祐仁 (@yujinfuse) 2017年10月9日
【小池新党との連携「あり」 前原誠司衆議院議員】細川珠生
「共産党との関係を気にして、憲法改正の議論は安倍政権の下では行わないという姿勢は国民には理解されない。野党第一党として堂々と憲法改正の議論には応ずる。」https://t.co/R7puOVBSAt pic.twitter.com/JfQ03bLZAA— Japan In-depth (@japan_indepth) 2017年8月16日
希望の党の立候補予定者4人に3人が安倍政権下での憲法改正には反対と回答しています。
まあ、これが選挙のためだけに言っている可能性も大いにありますが、一応記事にしておきます。
ただ、やはり一応野党として立候補してるわけですから、自民党の候補といっしょと見るのは乱暴すぎると思います。
これでまた選挙後に安倍政権下での憲法改正に賛成したら、また変節と叩かれるわけですし、そんなことになったらさすがに地元の支援者・有権者からの信用はどんどんなくなっていきますからね。
そして、自民党議員が安倍マンセーだったのは安倍氏が選挙に強く従順にして公認もらうためなんですよね。希望の風なんかもう止みそうですから、選挙が終われば希望の党議員(元民進系)がそこまでして小池に尽くす義理はないと思いますがね。
小池さんが政権奪取を目標にしたので矛盾が噴出してしまった。政権選択にはなり得ない。国民もそこまでバカじゃない。あくまでも二大政党制への第一歩、民進党の解党整理を目標にすべき。そうすれば小池さんの国政進出も不要だし、公約もいい加減で仕方ないし、民進議員をバッサリ斬っても問題ない。
— 橋下徹 (@hashimoto_lo) 2017年10月9日
あとは、維新でやられたこの人が民進系の生き残りを非常に嫌がっておりますね。