政策は社会保障を重視 長野日報社世論調査
衆院選に合わせて長野日報社が行った世論調査で、有権者が重視する政策・国政課題は「医療・福祉・子育てなど社会保障」が約3割で最多だった。2番目は「景気・雇用など経済対策」。比例代表の投票先は自民党がトップで立憲民主党が2番目だった。比例の投票先未定は42・8%で2014年の前回衆院選の調査時より7・6ポイント増加。公示直前に野党再編が急展開したこともあり、有権者が政策を見極めている状況がうかがえる。比例代表の投票先は前回調査と比べて自民が1・8ポイント増の25・2%。希望は6・4%だった。他は公明4・2%、共産7・2%、立憲民主9・6%、社民0・6%など。
衆院選情勢報道 長野県#みらい選挙プロジェクト pic.twitter.com/qEhIl42UaH
— はる@衆院選情勢情報部 (@miraisyakai) 2017年10月13日
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以下ネットの反応。
長野県内には候補者がいないのに、比例代表の投票先で立憲民主党の2番手に!。
政策は社会保障を重視 長野日報社世論調査 https://t.co/G6n4PiTmng @@Nagano_nippoさんから
— 立憲民主くん (@rikken_minshu) 2017年10月15日
候補が足りなくなる可能性が出てきました。比例は共産(か社民がいたら社民でも)を訴えてないと。(有能な議員が多い「希望の党」近畿ブロックが本当に残念です。小選挙区でできるだけ多く勝たないといけないという・・・) https://t.co/qCO2do2uPw
— 三宅雪子 (@miyake_yukiko35) 2017年10月15日
すごい笑 次回は擁立必須ですね!
— sho (@s660425) 2017年10月15日
希望の想像以上の急速な落ち込みにより、立憲民主に比例票が集中する可能性が出てきました。今後どうなっていくかわかりませんが、比例は共産に投票しておいた方が無難かもしれません。候補者足りなくて議席が自民になんてなったら悲惨ですからね。