首相「財務省を信頼」 用地売却「適切」根拠
安倍晋三首相は28日午前の衆院予算委員会で、学校法人「森友学園」への国有地売却が「適切」と答弁してきたことに関し「財務省が法令にのっとって適切な価格で売買していると信頼していると申し上げた(ものだ)」と説明した。「私が調べて、私が『適切』と申し上げたことはない」とも語り、「適切」の根拠は財務省への信頼との認識を示した。
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以下ネットの反応。
これ、一面トップの見出しでいいと思う。
「私が調べて私が適切であるということを申し上げたことはない」
「これまでのお約束と異なる新しい判断」と双璧をなすちゃぶ台返し。まじめに生きてる大人は怒ったほうがいいですよ。 pic.twitter.com/yqUkgJlrWF
— 中野晃一 Koichi Nakano (@knakano1970) 2017年11月29日
きょうの国会、いろいろひどい答弁があったけど、個人的には4枚目の答弁がイチオシかなぁ。 pic.twitter.com/1JQ1ON7zz9
— キャオ@大阪トホホ団亡者戯 (@tohohodan) 2017年11月28日
呆れた答弁。意味不明。
「私が調べて、私が、適切であるということを申し上げたことはない」
言い訳にもほどがある。
これが一国の総理大臣の言葉か、
あまりにも無責任。#予算委員会 pic.twitter.com/pm97dJLTsS— ジョンレモン (@horiris) 2017年11月29日
安倍首相「私が調べて私が適切であると申し上げたことはない」
↓
安倍首相、これが正しい答弁
「各省庁が調べて適切と言った。それが不適切と分かったからには、担当者を厳重に処分しなければならない。そしてそれを疑うことなく信じてしまった私は、行政府の長として責任を取らなければならない」 pic.twitter.com/mSSGdyosZM— 盛田隆二『焼け跡のハイヒール』祥伝社 (@product1954) 2017年11月29日
「私が過去の答弁で言ったのは、理財局も近畿財務局も国有地を適切な価格で売買している、と信頼しているということだ。私が調べて『適切だ』と言ったわけではない」と安倍首相。苦しい答弁です。 https://t.co/RvADl73qlW
— 小川一 (@pinpinkiri) 2017年11月28日
「私が調べて私が適切であるということを申し上げたことはない。」安倍首相が財務省の官僚が適切だと言ったからと言い訳。神戸製鋼所、東レの子会社の社長も「部下が適切と言ったから良いと思った。」と説明すれば良かったのに。
— 兵藤恵昭 (@shige_0303) 2017年11月29日
そろそろやばくなってきたので、責任を丸投げする準備を始めた安倍壺三くん。
「私が調べて、私が『適切』と申し上げたことはない」
衆院予算委:首相「財務省を信頼」 用地売却「適切」根拠 - 毎日新聞 https://t.co/reM8LNSvQf
— Mr.F.G 世界ウェハー党 肉球新党 (@MayamaWoodged) 2017年11月28日
これ、行政の最高責任者たる首相が最も言ってはいけない言葉ですね。仮に純然たる部下の不始末だったとしても、その部下は自分の指揮下にある訳ですから、当然ながら責任は首相に帰するものです。こんな論法が罷り通るなら首相は一切の責任を回避出来るようになってしまいます。冗談じゃありませんよ。 https://t.co/31L7v3oxkf
— 異邦人 (@Beriozka1917) 2017年11月29日
安倍総理は籠池夫妻に続いて、理財局&近財局の末端を切り捨てる準備に入ったのでしょうか?
しかし、こんな答弁が許されるんなら何でもありになりますな。