枝野氏は、昨年夏の参院選の全１人区や、１０月の衆院選小選挙区の一部で、安全保障関連法に反対する「市民連合」の要請に基づき野党候補を一本化したことに触れ、「一定の成果を上げた」と総括。次期参院選でも「このやり方を踏襲する」と明言した。その上で「これを超えてということは無理だ」と述べ、共産党が共闘の条件としている相互推薦・支援までは行わない意向を示した。
参院選では改選数３以上の北海道、埼玉、東京、愛知、大阪各選挙区で独自候補を立てると表明。２人区にも「（野党で）共倒れの可能性がなければ立てる」と述べた。
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以下ネットの反応。
見てくれや損得でしか考えていない。あまりにも人間が小さい。普段からの共産党議員一人一人の活動をみてリスペクトする気持ちはないのだろうか。衆院選での恩義は感じないのか。自民党は公明党やかつての社会党とも連立組んだし地方では必要あれば堂々と共産党ともくんでる。 https://t.co/ne8LP4x0Oz
— Y.shige (@yuzumitutea) 2017年12月27日
立憲・枝野氏、共産と相互推薦行わず＝「憲法改悪止める」（時事通信） - https://t.co/vmxOBPzUKO
はあ？また共産党に一方的に降りろってか。
立憲民主党って偉そうだな。衆議院選挙でどれだけ共産党に助けられたんだよ。
共産党も降ろさなくていいよ。— ROCKiN REVOLUTION (@ROCKiN_REVO) 2017年12月27日
野党候補一本化はするがそれ以上は無理なんだと。なぜ無理なんだ？「憲法改悪は国民の声で止める」と言うが、野党共闘を本格化した方が国民の熱量は増すよ。＞枝野氏
立憲・枝野氏、共産と相互推薦行わず＝「憲法改悪止める」（時事通信） https://t.co/FNE27DuzF3— HRK (@on_and_under) 2017年12月27日
実際の発言を伝えているとはいえ、この見出しには悪意を感じる。要は先の衆院選の野党候補一本化を踏襲するという主張なのに、これではまるで野党共闘を否定しているかのような見出しではないか。いずれにせよ、一人区での一本化は不可欠だと思う。https://t.co/Fy5QUiDVG7
— 神子島慶洋⊿ (@kgssazen) 2017年12月27日
共産党色々頑張ってくれたんだからなぁ…うまく手をくむのは難しいのかなぁ～。
なんか残念。立憲・枝野氏、共産と相互推薦行わず＝「憲法改悪止める」 https://t.co/tEHdbh5oET
— ike1962 (@8icsRtq8Pz2NoMi) 2017年12月27日
立憲・枝野氏、共産と相互推薦行わず https://t.co/BXEyUqDTRC @jijicomさんから
野党って結局コレだからだめなんだよ、今はマリオ打倒しかないのだ、野党共闘しなくて票は取れない！浮ついているなよ‼️眉ツバな立憲民主党、残党の民進の連中や、連合などもクソ。— 黒酢 三太 (@c_h_i_o_n) 2017年12月27日
#立憲民主党 枝野代表は、先の衆院選における野党候補の一本化を参院選でも踏襲すると言っているに、野党共闘を否定するかのような見出しの書き方をするのはちょっとね。#立憲BACKERS https://t.co/7sEFLtpm6t @jijicomさんから
— ナオ（立憲民主党支持の道産子） (@tyandori) 2017年12月27日
何か勘違いをしているのではないか？
立憲・枝野氏、共産と相互推薦行わず＝「憲法改悪止める」（時事通信） - Yahoo!ニュース https://t.co/Mhxq8aUrZZ @YahooNewsTopics— maruan (@maruan21306641) 2017年12月27日
まあ確かに推薦となるとハードル高いのも確か。候補者によっては有りだとは個人的には思うけど。
立憲・枝野氏、共産と相互推薦行わず＝「憲法改悪止める」（時事通信） https://t.co/6iNvFTSO9d— トナカイ (@iwayuru_tonakai) 2017年12月27日
ネットでは批判が多いですが、僕はこれで正解だと思います。
相互推薦して、共闘を深化させれば、自民に勝てるなら、その方がいいですけど、そういう地域（共闘して票が伸びる可能性があるのは北海道、東京、愛知、東北・東海の一部ぐらい？）は、まだまだ少ないですからね。
これで共産が全選挙区に候補者立てるようなら、共産もしょせん党利党略優先ということです。
野党も違う考え方だから、違う党なわけですからね。「できる範囲で協力」「一致点で協力」「市民の要請で協力」というスタンスで良いと思います。