朝日新聞社の今回の憲法に関する全国世論調査(郵送)では、2020年までの改憲をめざす安倍晋三首相と国民との隔たりがはっきり表れた。国民が求める政策優先度でも「憲法改正」は最下位。安倍首相は「新しい時代への希望を生み出すような憲法を」と語るが、その意気込みは国民に広く伝わっていない。
そもそも国民の多数は憲法論議が高まっていないと感じている。憲法をめぐる議論について国民の関心がどの程度高まっていると思うか聞くと、「大いに」と「ある程度」を合わせた「高まっている」26%に対し、「あまり」と「まったく」を合わせた「高まっていない」は71%に上った。
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以下ネットの反応。
【政策の優先度、「憲法改正」は最下位 朝日世論調査】国民の声と全く真逆な政治をやっている安倍自公政権。内政も外交も自分勝手に政治を私物化して都合のいい事しかやっていない。これでは国民からも国際的にも蚊帳の外に置かれるよ。:朝日新聞デジタル https://t.co/fIqbqc9u78
— 横田良篤 (@yokotayoshiatsu) 2018年5月1日
拡散、諦めない❗️
クレプトクラシー(収奪・盗賊政治)に終止符打って、社会保障 & 教育充実する社会を‼️😂☺️
政策の優先度、「憲法改正」は最下位 朝日世論調査:朝日新聞デジタル https://t.co/f9rz7owDp0— 本田 宏 (@honda_hiroshi) 2018年5月2日
>その意気込みは国民に広く伝わっていない
それ伝えるのはあなた方マスコミ(mass communication=大衆伝達)の役割でしょ。
マスコミがそれを放棄するなら、もう筆を折るべきだと思いますけど。政策の優先度、「憲法改正」は最下位 朝日世論調査:朝日新聞デジタル https://t.co/eu9amGW9wH
— 赤馬 (@Aka_nma) 2018年5月2日
政策の優先度、「憲法改正」は最下位 朝日世論調査 https://t.co/U4rs5ZCM9Z
安倍先生の影響力も大したことないね〜。
「口だけ」それも「嘘だらけ」じゃ〜、しょうがあんめぇ。 pic.twitter.com/xqcIbyxRKx— tama nekono (@tomcat2013) 2018年5月1日
そりゃそうだよね。「最も多かったのは「景気・雇用」60%、次いで「高齢者向けの社会保障」56%、「教育・子育て支援」50%。」
政策の優先度、「憲法改正」は最下位 朝日世論調査:朝日新聞デジタル https://t.co/aLUdaIiJLu
— AEQUITAS /エキタス (@aequitas1500) 2018年5月1日
1位はいいとして、2位に「高齢者向けの社会保障」がランクインしている時点で調査に偏りがあると感じる。将来への投資という意味で、「教育・子育て支援」の方が大事だと思う。#kokkai#マスコミ#朝日新聞https://t.co/glL2X1tcoD
— S.H.O (@bikobiko1985) 2018年5月2日
朝日しっかりしてくれ。
証人喚問と総辞職が抜けてるぞ。
安倍政権、いいよもう。政策の優先度、「憲法改正」は最下位 朝日世論調査:朝日新聞デジタル https://t.co/uOSVTSGqXm
— nak (@nak_JPN) 2018年5月1日
朝日新聞のフェイクニュース‼️朝日新聞はフェイクニュースしか書かない‼️ https://t.co/6L7dsJCyw7
— 増税反対委員 (@zouzeihantaiiin) 2018年5月2日
自民支持層でも「年内」と答えたのは16%にとどまった。
もし国民投票になった場合、適切な判断ができる自信は「あまりない」45%が最多。あまりないが多数に不安を覚えている… https://t.co/MMVi17O5k0
— チワワの元飼い主🐾肉球新党 (@feat299) 2018年5月1日