「そろそろ国会に」親も批判 興ざめ“17連休”…野党審議復帰へ
「地元や親からも言われる。『そろそろ(国会に)出たほうがいい』と…」
希望の党の玉木雄一郎代表は3日のインターネット番組でこう明かした。
「共産党も選挙時は多少気を遣って」民進・大塚代表(7日に結党する「国民民主党」と共産党との関係について)選挙の時にはやはり多少気を使っていただかないと、政権交代は起きない。(政権交代した)2009年の時は、300小選挙区のうち150で共産党さんは(候補者を)立てなかった。だから、ときどき政権交代を起こすという共通の目標に向かって、共産党のみなさんにも協力していただきたい。
公明党の場合は、実は社会保障や経済政策や憲法の問題でも、一番考え方は近いと言えば近い。与党の一角ではあるが、よく話し合いはしていきたい。例えば、安倍(晋三首相)さんが憲法改正などを相当無理をして強行すると、(自公に)亀裂が入る可能性が出てくることはあると思います。
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以下ネットの反応。
嘘のデータ、公文書の改竄、日報隠蔽など、この一年間のデタラメな答弁や暴言を吐く、安倍政権や官僚の問題があった延長線に根本がある。
「そろそろ安倍政権の広報紙」をやめてほしい。「そろそろ国会に」親も批判 興ざめ“17連休”…野党審議復帰へ(産経新聞) https://t.co/Tgfrgi7RbE
— 井筒たかお (@izutsutakao) 2018年5月5日
地元はわかるとして親がとは…
「そろそろ国会に」親も批判 興ざめ“17連休”…野党審議復帰へ(産経新聞) https://t.co/jxJypiE56X
— 尾瀬いくみ (@iF7g6mFFae5QBSN) 2018年5月6日
GWのはるか以前から野党の中では審議復帰への声が高まっていた。強硬な国対戦術を主導する勢力に引きずられたというのが実情。野党6党という硬直した枠組みも考え直す時だし、これを機に国会改革に着手すべき。→17連休の6野党、批判に耐えかね審議復帰へ https://t.co/2sj3gvATQp @Sankei_newsより
— 長島昭久 (@nagashima21) 2018年5月5日
「17連休」を謳歌する野党議員に支持者らからも冷ややかな視線
→希望の党の玉木雄一郎代表「地元や親からも言われる。『そろそろ(国会に)出たほうがいい』と…」https://t.co/CdTTQbOx4h pic.twitter.com/8pwzrGTuVW
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2018年5月5日
何度も言うが、オメエたちの党は連合を横目にくっついたり離れたりしてるんだ‼️ 共産党さんは創立100年になろうとする党だ‼️ 野党共闘をお願いしろ‼️
「共産党も選挙時は多少気を遣って」民進・大塚代表 #ldnews https://t.co/w2Une38jib
— 三日月村9条の会 (@tobatozankoudes) 2018年5月5日
「共産党も選挙時は多少気を遣って」民進・大塚代表:朝日新聞デジタル https://t.co/roHOAZpUQb
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なんだよ、結局、共産党頼みなら山尾志桜里氏と変わらない。
それに、 労組だけでなく公明にも秋波を送る。どんだけ選挙ファーストなんだ💢— 足立康史 (@adachiyasushi) 2018年5月5日
喧嘩売ってるように聞こえる。相手に気を遣って欲しいなら、自分たちも多少は気を遣わないと無理だと思いますよ。それとも共闘したくないってことかな?→「共産党も選挙時は多少気を遣って」民進・大塚代表:朝日新聞デジタル https://t.co/DuUVnP7Qx4
— 想田和弘 (@KazuhiroSoda) 2018年5月5日
殆どの選挙区で候補者の一本化に協力し、ほぼ一方的に自己犠牲を行っている共産党に、散々共闘で足を引っ張ってきた側が感謝どころか「気を遣え」とは。少し自分達を見つめ直すべきだろう。
「共産党も選挙時は多少気を遣って」民進・大塚代表:朝日新聞デジタル https://t.co/eQP9jz96ry
— 異邦人 (@Beriozka1917) 2018年5月5日
09年も17年の総選挙も共産党はオトナの対応をして候補者を下ろしたから、政権交代ができた。立憲民主も野党第1党になれた。なんか勘違いも甚だしくない。だから支持率も上がらないんじゃないの。
「共産党も選挙時は多少気を遣って」民進・大塚代表(朝日新聞デジタル) https://t.co/vhrA1hTl3h
— 井筒たかお (@izutsutakao) 2018年5月5日
公明党を自民党から剥がすのは良いと思います。
しかし、国民民主党はわざとかと思うほどサンドバックになってくれますねwwおかげで他の野党が叩かれることが少なく。重要な役割ww