内閣府は11月にも、40~64歳のひきこもりの人の実態を探る初の全国調査を行う。ひきこもる期間が長期化して本人が高年齢化し、親も年を取って困窮する例があるためだ。今年度中の公表を目指しており、国として支援メニューを検討する方針だ。
調査は、40歳から64歳までの無作為に抽出した5000人を対象に、調査票を配布し、回収する。
調査では、ふだんの生活について質問する。「自室からほとんど出ない」「近所のコンビニエンスストアなどには出かける」といった項目にあてはまる人をひきこもりとみなし、人数を推計する。該当した人には、その理由や時期、期間についても質問する。
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以下ネットの反応。
「ひきこもり」は、《人が人によりそわない》ことから生まれた結果。この社会が変わらない限り、これからも人が人を排除し、人が人をひきこもらせる。 https://t.co/i91QBrTR1X
— 津田 明彦 (@akihiko_tsuda) 2018年8月9日
引きこもりたくないけど…#難病 をなんとかしてほしーい(涙)#病気の為 … #引きこもり状態#助けて
中高年ひきこもり、初の調査へ…国が支援策検討(読売新聞) - Yahoo!ニュース https://t.co/TmPhzMdrF3 @YahooNewsTopics— ひめ♥️皆んなをDiamondSmileに♥️ (@Hime_BIGBANG) 2018年8月10日
中高年ひきこもり、初の調査へ…国が支援策検討 https://30~40年前はこんな人居なかった。故に、解決策があるはず。もしくは、現代人が、弱くなった?情けなくなった?社会のストレスは昔からあった、多分、今より。今のほうが甘やかされているのに?
— Satoshi (@toshimex) 2018年8月9日
「中高年ひきこもり、初の調査へ」
ようやく、です。これまで2回のひきこもり調査は、15~39歳が対象で、2回目の調査時は、年齢が対象から外れて見かけ上減った要因は否定できません。就職氷河期世代の現状把握は、社会保障の持続性のためにも急務です。 pic.twitter.com/TYEKwzuT95
— 議会雑感 (@gikaizakkan) 2018年8月9日
中高年ひきこもり、初の調査へ…国が支援策検討 : 読売新聞
https://t.co/fyUtESAtmc 以前の調査は15~39歳対象だったが,今回は40~64歳が対象なのね。「8050」問題に象徴されるように,ひきこもりは高齢化している。— 舞田敏彦 (@tmaita77) 2018年8月9日
他人事じゃ無いなあ。。。今の仕事契約解除になったら引きこもっちゃうかもだし。。。
中高年ひきこもり、初の調査へ…国が支援策検討(読売新聞) - Yahoo!ニュース https://t.co/ZBP21vmy8d @YahooNewsTopics— エイタソ@ぬルポ (@eitasochin) 2018年8月9日