JR駅構内の店舗「キヨスク」などへの雑誌の卸売りについて、これまで一手に担ってきた公益財団法人「鉄道弘済会」が10月にも同事業から撤退する。販売がピーク時の10分の1となり採算が悪化したのが主因だ。出版取次大手のトーハンが業務を引き継ぐことが決まり、東北から東海地方にかけての約1000店舗から雑誌が消える事態はひとまず回避された。ただ今後も販売低迷が続けばキヨスクから雑誌が消える可能性も残り
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以下ネットの反応。
キヨスク雑誌消滅の危機 売上高9割減で卸が撤退:日本経済新聞 https://t.co/hyO15WhqDR
雑誌卸事業の売上高は1993年のピークには874億円あったが、直近では10分の1に縮小していたという。かろうじて黒字を維持している/それでも黒字とはすごい。
— GORONEX@そうにゃんタオル紛失過剰 (@SO04_GORONEX) 2018年8月29日
キヨスク雑誌消滅の危機 売上高9割減で卸が撤退:日本経済新聞 https://t.co/LBkKJoU3w3
まあそりゃ読者にしてみりゃ電車内で時間潰すには手元にスマホあるし雑誌が読みたければDマガジンとか契約してスマホ画面で電子版チラ見すればほぼ代替できちゃいますんでねもう。— Jun Tajima (@JunTajima) 2018年8月29日
キヨスク雑誌消滅の危機 売上高9割減で卸が撤退:日本経済新聞https://t.co/IFCuu75a4e 出版業界紙では半年近く前に報じられていたニュースだが、とうとう日経でも。店舗ごとに手数料があるというのは、不勉強で知らなかった!さらに駅売りは縮小傾向になるだろうな…
— 知ったかぶり週報 (@kajie) 2018年8月28日
そらまあスマホ読んでるしな。狭い車内で無理やり新聞を広げるイヤな風景も消えてきたのでいいことだと思う / “キヨスク雑誌消滅の危機 売上高9割減で卸が撤退 :日本経済新聞” https://t.co/WLKUBCeKdH
— 多根清史 (@bigburn) 2018年8月29日
キヨスク雑誌消滅の危機 売上高9割減で卸が撤退:日本経済新聞 https://t.co/NR8gtGLnU5
「消費者との接点でもある駅ナカの売り場を失えば、若者を中心とした活字離れはさらに深刻なものになりかねない」いやその接点がもう売れなくなってるっていう話やろ?
— なかつ くにあき (@nakatsukuniaki) 2018年8月29日
とりあえずトーハンが事業を引き継ぐみたいですが、電車内で本を読む人を見かけなくなった現状は変わらないわけで。身につまされますが悲しい現実ですよね。https://t.co/pWyDdFlkyh
— 前田尋之@ゲーム&ウオッチ本8/29発売 (@hiropapa00) 2018年8月29日
余談だが、故・さくらももこさん作詞「おどるポンポコリン」の2番の歌詞は
「いつだって 迷わない キヨスクは 駅の中 そんなの有名」
時代が変わったのだなあ、と実感させられるニュース。
キヨスク雑誌消滅の危機 売上高9割減で卸が撤退: 日本経済新聞 https://t.co/cwwLaOTKR3
— ななしさん (@nanashisan_com) 2018年8月29日
キヨスク雑誌消滅の危機 売上高9割減で卸が撤退: 日本経済新聞https://t.co/BlR8bx4wqe
> 販売がピーク時の10分の1となり採算が悪化したのが主因だ。「雑誌がダメ」ということは、「雑誌で生計を立てていた人がダメ」ということに繋がるのですよね‥ライター業とか直撃されるわけで。
— Звезда (@navisl_zvezda) 2018年8月29日