安倍晋三首相の事務所は20日、19日発売の週刊文春に掲載された「安倍首相『吐血』証言の衝撃」と題する記事を巡り、文芸春秋の松井清人社長と週刊文春の新谷学編集長に記事の撤回と訂正を求める文書を送りました。
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http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/162898
安倍首相の「吐血騒動」を報じたのは、19日発売の「週刊文春」。6月30日午後7時を回った東京ステーションホテルの客室で騒ぎが起きたと書いている。稲田朋美政調会長やJR東日本の冨田哲郎社長、大塚陸毅相談役と会食中に「突然気分が悪くなった総理が、トイレに駆け込み、血を吐いたというのです。(中略)慶応大学病院の医師を呼び、総理は診察を受けたと聞きました」という官邸関係者のコメントが載っているのだ。文春は同じ関係者の「痰に血が混じっただけ」というコメントも紹介していたが、体調不良は日付が変わった7月1日も続いた。安倍首相はこの日、霞が関で始まった「ゆう活」のPRのため、午後5時から国立西洋美術館(東京・上野)でボルドー展を鑑賞し、近くの定食屋でビールやホッピーを飲みながらハムカツを平らげた。その後、富ケ谷の私邸に帰る道中の信号がすべて青になった。これが「急激な腹痛」のためだったというのである。
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以下ネットの反応。
@reishiva @iwakamiyasumi @MrSARU 週刊文春2015年8月27日号 安倍晋三首相 「吐血」証言の衝撃 http://t.co/5N3VkuybK8 「財界人との会食中、トイレから出てこない首相に主治医が駆けつけ」事実なら辞めてゆっくりお休み下さい
— 文鳥さん ぶんちょうさん (@komatsunotsuma) 2015, 8月 18
安倍首相:「『吐血』証言の衝撃」記事で週刊文春に抗議
http://t.co/2SRl5x0B8c
週刊文春編集部は毎日新聞の取材に対し「記事に書いた通りだ」と答えた。 pic.twitter.com/wSY5wByAKM
— The daily olive news (@olivenews) 2015, 8月 20
日刊ゲンダイのこの記事は誇張があるかもしれないが、安倍もストレスをかかえて体調を崩すのであれば辞めて母親孝行に専念した方が良い。
アメリカはダブルスタンダードの国、約束を反故にしても責任は問われない。嘔吐の次は、「吐血」安倍健康不安説 http://t.co/ymngEtFJZZ
— 奥山貞三 (@teddyboy520524) 2015, 8月 20
「嘔吐」の次は「吐血」…永田町駆け巡る安倍首相の健康不安説 http://t.co/HsqTqprScD
官邸関係者→稲田政調会長やJR東日本の社長らと会食中に「突然気分が悪くなった総理が、トイレに駆け込み、血を吐いた。
✴︎人の病気を喜びたくないが、安倍の場合は例外。
— tama nekono (@tomcat2013) 2015, 8月 19
日刊ゲンダイ|「嘔吐」の次は「吐血」…永田町駆け巡る安倍首相の健康不安説 http://t.co/daZyzSGenY
安倍首相は、国民世論に追いつめられているのかもしれないですね。ならばこの体調不良を乗り越えるには、国民の声に素直に従うというのが一番の薬のように思います。
— 花 (@Hajime_Hanasaki) 2015, 8月 19
「嘔吐」の次は「吐血」…永田町駆け巡る安倍首相の健康不安説 http://t.co/ZFGEGHeLsK
大嘘首相と側近、どこまで真実か不明だが、本当なら頑張って貰わなくても結構、さっさと退陣を!
— suhama 脱原発 脱格差社会 (@suhamayuki) 2015, 8月 19
このタイミングでこうした健康不安説がいくつも流れてくるのは、安倍首相にさらに3年続けさせていいのかという疑問を持っている党内の空気と無関係とは思えません http://t.co/2tndbooX0R
— Naoya Sano (@109Yoroshiku) 2015, 8月 19
事実かどうかはともかく、この種の話はたびたび流される。それ自体が問題。安倍には健康不安が付いて回る。何しろ前回はこれで辞めてる。そんな人間がちゃんとした判断ができるのか?安倍自身の周辺事態の危機管理が問題⇒「吐血報道」は真夏の怪情報か http://t.co/bDPCI5fIoE
— おくあき まさお (@tuigeki) 2015, 8月 21
高校生・大学生・ママさん・高齢者・中年・学者1万3千人・元総理・元自民幹部・元内閣法制局長官・地方議会など、ほぼ全国民から「おかしい」という声を突き付けられ、「正しい」と言ってくれるのは排外主義者のネトウヨと日本会議と自民党員だけでは、体調もおかしくなることでしょう。
このままでは総理の体が持ちません。もうお辞めになって、ゆっくりお休みください。