東京都足立区の区立中学1校が3年生に性交や避妊、中絶を説明した性教育の授業について、都教委が毎日新聞の取材に授業を容認する姿勢を示した。同校は今後も授業を継続する。この問題では自民党議員が都議会で授業を批判し、都教委も学習指導要領の範囲を逸脱すると問題視。学校現場の萎縮を懸念する声が出ていた。
都議会で授業を批判したのは自民党の古賀俊昭議員。過去の取材に「結婚まで性交渉を控えるという純潔教育が必要」「そもそも結婚する、しないを自己決定する戦後の価値観が問題だ。結婚や出産、子育ては社会貢献」などと語っていた。
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以下ネットの反応。
マジか…。自民党…。
「そもそも結婚する、しないを自己決定する戦後の価値観が問題だ。結婚や出産、子育ては社会貢献」
都教委:自民都議問題視の性教育容認 中3に性交など説明 - 毎日新聞 https://t.co/47UnNF1S8W
— 布施祐仁 (@yujinfuse) 2018年9月14日
crazy...→自民党の古賀俊昭議員。「結婚まで性交渉を控えるという純潔教育が必要」「そもそも結婚する、しないを自己決定する戦後の価値観が問題だ。結婚や出産、子育ては社会貢献」 https://t.co/8qCHqWAIL1
— 平野啓一郎 (@hiranok) 2018年9月15日
おおお、ついに!!
足立区の中学校で性交や避妊についてあつかった授業を「行き過ぎだ」と都議が指摘した問題で
都の教育委員会が「授業内容の変更は求めない」と、授業を肯定する姿勢を示したそうです。
これは良いニュース!
全ての子どもたちに、本当に必要な教育を。https://t.co/SyzdcHRL9B
— シオリーヌ(大貫詩織) (@shiori_mw) 2018年9月12日
「そもそも結婚する、しないを自己決定する戦後の価値観が問題だ。結婚や出産、子育ては社会貢献」
いつの時代の話
勝手に結婚を決められて、出産させられることを容認するのか都教委:自民都議問題視の性教育容認 中3に性交など説明 - 毎日新聞 https://t.co/eYSmMVFMBB
— あだち 雅之 (@adachi_jcp) 2018年9月15日
都ファや都議会公明党の働きかけが功を奏し、前時代的な都教委の姿勢が変わりました。
性教育を行わないのは、百害あって一利なし。東京都は子どもを守るために、むしろ積極的に包括的性教育を。
:都教委:自民都議問題視の性教育容認 中3に性交など説明 - 毎日新聞 https://t.co/jCKkbuKBgh
— 駒崎弘樹@障害児のための保育士募集中 (@Hiroki_Komazaki) 2018年9月11日
「結婚まで性交渉を控えるという純潔教育が必要」「結婚する、しないを自己決定する戦後の価値観が問題だ。結婚や出産、子育ては社会貢献」。自民党の古賀俊昭議員の主張だが、安倍首相の取り巻きは皆同じ考えの持ち主だ。安倍政権を支持する若者たちよ、よく考えたまえ。 https://t.co/flNaR6dhLu
— m TAKANO (@mt3678mt) 2018年9月15日
都教委:自民都議問題視の性教育容認 中3に性交など説明-毎日新聞 https://t.co/IiR7WAGGc5 よかった。都教委の判断を支持。自民党・古賀俊昭都議は古い伝統主義にとらわれたまま、新時代の教育行政に関与すべきではない。 Yahoo!記事を参照ください。→https://t.co/mqbT6YKupg
— 藤田孝典 (@fujitatakanori) 2018年9月12日