自民の改憲案提出に反対５１％ 「安倍１強」問題視５７％ 世論調査
共同通信社が２０、２１両日、自民党総裁選での安倍晋三首相の連続３選を踏まえて実施した全国緊急電話世論調査によると、首相が秋の臨時国会に党憲法改正案の提出を目指していることに「反対」とする回答は５１・０％に上った。「賛成」は３５・７％。首相が政治や行政の意思決定で大きな力を持つ「安倍１強」を「問題だ」と答えた人が５７・４％、「問題ない」は３３・６％だった。
首相の政権運営に対する世論の警戒感が浮き彫りになった。首相の連続３選を「評価する」は２９・７％にとどまり、「評価しない」が２４・９％、「どちらとも言えない」は４４・７％だった。
共同通信社の世論調査で、秋の臨時国会に自民党の憲法改正案提出を目指す安倍晋三首相の意向について、政党支持層別に聞いたところ、連立与党の公明党で反対が５０・３％となり、賛成２６・６％を大きく上回った。自民党は賛成５４・９％、反対３６・５％だった。首相は自民党改憲案を提出する場合、公明党との調整を重視する考え。両党支持層の認識の差が鮮明となり、与党間の話し合いが難航する可能性もありそうだ。
このほか支持層別で見ると、野党第１党の立憲民主党で９３・４％、国民民主党６８・６％、共産党８９・４％、日本維新の会１９・０％、「支持する政党はない」と答えた無党派層で６０・２％が反対と回答した。
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以下ネットの反応。
( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼予想が外れた
“自民党の政党支持率は前回8月の調査から2・4ポイント増えて46・2%だった。2013年10月に46・4%を記録して以来の約5年ぶりの高水準。立憲民主党は6・3%となり、前回調査で初めて10%を切ったのに続き過去最低を更新” https://t.co/H7dY6jZIkz— 朱美🐾(しゅうび) and Kou™ (@KouTM) 2018年9月21日
自民党の改憲案提出に５１％が反対とのことだが、提出前の現時点としては、さほど高い数字ではない気がする。カネにモノ言わせた大量宣伝で国民投票で逆転される可能性は十分あると考えておいた方が良いと思う。
自民改憲案提出に反対51％ 「安倍1強」57％が問題視 共同通信https://t.co/zgD2xIDgQk
— Tommy (@TOMMY5918) 2018年9月21日
あきらめず、おかしいことにはおかしいと声を上げていきましょう！
国民の多くが安倍政権の政治の私物化、腐敗を見抜いています。■臨時国会に自民党改憲案の提出
・反対:51.0％
・賛成:35.7％■「安倍1強」について
・問題:57.4％
・問題ない:33.6％https://t.co/SdkVF0qOHB— 民青新聞 (@minseishinbun) 2018年9月21日
ほら見ろ。国民が求めているのは改憲じゃない。その前に被災地支援をきちっとやれよ。
東京新聞:自民改憲案提出に反対５１％ 「安倍１強」５７％が問題視:政治(TOKYO Web) https://t.co/TUP1y0mdC4
— 秋山和平 (@9_wahei) 2018年9月21日
問題って言うけど、この記事の最後に
『安倍内閣の支持率は47.4％。前回調査から3.2ポイント上昇』
って書いてあるよ？またまた見出し詐欺？共同通信さま「安倍1強」57％が問題視https://t.co/Ig6WYzAlZy
— ねこおぢさん (@necoodisan) 2018年9月21日
「安倍1強」を57％が問題視。でも支持率は上がってる。安倍を支持するが、対抗馬がいないのは問題だと考えている人も多いんだろう。俺もその1人で、石破とか今の野党じゃ話にならない。経済関連に限定すれば山本太郎は対抗馬になり得るが。 https://t.co/Y8Z3LOxIoN
— 越中大使 (@high_kick_coun) 2018年9月21日