教師はかつて「聖職」とされ人気の職業だったが、近年は“ブラック”であることが世に知れ渡り、なり手が減っている。60才で定年を迎えても再任用で教鞭を執る仕組みはあるが、それでも需要に供給が追いつかない。
そこで勃発したのが「現役教師の争奪戦」だ。現在、各自治体は「現職」をねらった中途採用を進めている。例えば福岡県教育委員会は昨年12月、都内で現職教員対象の選考会を開催した。
「県内の教員数が不足しており、即戦力の教師を獲得するために東京で採用試験をしました。20~50代の現職49人が受験して45人が合格。ほぼ全員が採用されたかたちです」(福岡県教育庁教育企画部教職員課)
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以下ネットの反応。
職場をホワイトにした自治体が勝つわ。こりゃ、各自治体にチャンスですよ。人材集めるなら仕事減らすだけで良いんだから。簡単でしょ。
教師確保競争激化、特別免許や他自治体からの引き抜き等
10/14(日) 16:00配信 https://t.co/UMPRlDxSfl— いのぴ(株) (@inopiinopi) 2018年10月14日
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来年教育実習に来る教え子と話をしたとき、教員はブラック過ぎて、正直教員になろうか迷っているとか。大学の教職を取っている学生も多くが同じだそう。この傾向、もっと進みそうですね‥— 関東の教員 (@poyopon12) 2018年10月14日
一時期30倍くらいの競争率だった所も。やること多すぎ。ピアノ英語道徳事務生活掃除父兄との。靴一つなくなったらそのために走り回る。確保競争激化、特別免許や他自治体からの引き抜き等(NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース https://t.co/OTb2aPUrwt @YahooNewsTopics
— 葉船 草子 (@LKlb3ZQLhbHvna1) 2018年10月14日
>20~50代の現職49人が受験して45人が合格。ほぼ全員が採用されたかたちです(福岡県教育庁)
自治体によって教師の待遇は雲泥の差。少しでも教員を人間扱いしてくれる所に移って行こうかと本気で考える。
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— 斉藤ひでみ/現職教員 (@kimamanigo0815) 2018年10月14日
環境改善&教育の生産性の向上に早く手をつけて、実績を積み上げていった自治体に良い人材には流れていくよ。
早く動いたもん勝ち
うちの自治体は、、、何も考えてないな。
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— nin (@nin222) 2018年10月14日
学校の問題。各自治体が教育予算を増やすとか業務量を削減するとか全然聞かない。世間からはまだ教員非難の声が聞こえてくる。ブラック状態が改善する見込みは依然としてない。
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こうなることはある程度予想されていたこと。こうなる前に教育行政が手を打たなかったのが失敗。そして手遅れになりつつある。
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— Kyoshi_no_Tsubuyaki (@kyo_tsubu) 2018年10月14日
教育現場、世も末。時代は変わった。今、私が大学生なら絶対教師なんて目指さない。 https://t.co/O0EM8Q6dSB
— 泉★里香.com (@aco71015833) 2018年10月14日
月50万ボーナス9ヶ月~
ならもう一回やってみてもいいかなぁ…教師確保競争激化、特別免許や他自治体からの引き抜き等│NEWSポストセブン https://t.co/y9Rt3aD9BH #postseven
— 天一 過牛 (@tenkagiyuu) 2018年10月14日