安倍首相 スペイン首相と会談「保護主義と闘う」共同声明
【マドリード青木純】安倍晋三首相は16日夜(日本時間17日未明)、スペインのサンチェス首相と首都マドリードで会談した。今年が両国の外交関係樹立150年の節目となることを踏まえ、2国間関係を経済や安全保障、観光など幅広い分野で協力を進める「戦略的パートナーシップ」に格上げすることで合意した。両首脳は会談後、これらの内容を盛り込んだ共同声明を発表した。共同声明は、米国と中国の貿易摩擦も念頭に、「全ての不公正な貿易慣行を含む保護主義と闘い、公平な競争条件を確保するために努力する」と明記。日本と欧州連合(EU)が7月に署名した経済連携協定(EPA)の早期発効を目指す方針も表明した。
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以下ネットの反応。
そんなしょーもない事を言いにパエリアを食いに行ったわけか?馬鹿夫婦が
安倍首相:スペイン首相と会談「保護主義と闘う」共同声明 - 毎日新聞 https://t.co/evXWS1Vyal
— 足柄山金太郎 (@omuraisu0101) 2018年10月17日
それトランプに言ってみろよ。 https://t.co/B2xM28698D
— Ken Negami(肉球新党「猫の生活が第一」) (@debu4649) 2018年10月17日
だったらジョーカー、じゃなくてトランプさんとも戦わなくっちゃ! https://t.co/yH2NClOQtV
— 2万人目のグレンダイザー (@anisonoyazi) 2018年10月17日
「日米FTA交渉 米議会に正式通知」
交渉目的として「米国内で給与の高い雇用を支えるよう努める」を挙げており保護主義的な姿勢を前面に出した交渉になる#安倍晋三 は自由主義貿易の旗手ではなかったのか❓嘘かましトリクルダウンが死語となる#三代目世襲稼業が国潰す
— 飯盛山 (@mantennodoracha) 2018年10月17日
日本はトランプ政権の保護主義的な政策の標的となる懸念が残ります。https://t.co/kBfsYs7oWv
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2018年9月25日