憲法改正への関心低下 20代で50%割り込む
憲法改正問題に「関心がある」と答えた人の割合が64.1%となり、同じ質問を始めた2013年以降最低となったことが、公益財団法人「新聞通信調査会」(東京)が実施したニュース媒体に関する2018年度全国世論調査で分かった。20代では「関心がある」が48.8%で、初めて50%を割り込んだ。また、ニュースの分野別に読んだり見たりするメディアを尋ねると、全ての分野で民放テレビが首位に立った。ネットは「スポーツ・芸能」と「生活・健康」の分野で2位に、新聞は「地域」で2位に入った。関心に合わせて複数のメディアを利用している実態が裏付けられた。
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以下ネットの反応。
憲法が変わると、自分たちの生活がどれほど変わるのか想像できないのでしょうね。
政権がそんなに酷いことを決めるはずがないと、おぼろげに信じている。
でも、自民党の改憲案は結構怖いんですよ。東京新聞:憲法改正への関心低下 20代で50%割り込む:社会(TOKYO Web) https://t.co/9Kg9l927dc
— くりきあきこ (@akikokuriki) 2018年10月27日
東京新聞:憲法改正への関心低下 20代で50%割り込む:社会(TOKYO Web) https://t.co/TUjCJL6xnJ
国民が関心を持って注視しする中での改正と、国民が無関心になる頃合いを見計らっての改正では意味が違う。悟り世代なら無関心になる危機を悟れるだろう?!。国会の年寄り共にいいようにされるなよ
— ヘタリーナ風鈴 モンハン低浮上 (@hetari_huurin) 2018年10月27日
参議院議員選挙が近づいて、政府も憲法問題を大きく取り上げにくくなっている影響があるのでしょう。
それにしても、民放のニュースがトップというのは驚きました。
てっきりネットにシフトしてい... #NewsPicks https://t.co/UCX3tCL3uq— 弁護士 荘司雅彦 (@shoji_lawyer) 2018年10月26日
変えないことのデメリットより、変えることのデメリットを見なければいけないと思います!世の中善人ばかりではないことはわかっているはず。 / 憲法改正への関心低下 20代で50%割り込む (共同通信) #NewsPicks https://t.co/RIlIX9GLcR
— ノリ@ノリトラス運営 (@halo_transcend) 2018年10月27日
憲法改正があまりに尖りすぎた議題だと思わせてしまっているのが関心を低くさせている原因ではないか、と。そこにネットよりもテレビを頼りにするという若者の志向も無関係ではないのかもし... #NewsPicks https://t.co/CPArtBcO6e
— ウォリン先生 (@Wolinxxooo) 2018年10月27日
いつもやるやる言っといてやらないから、ウンザリしてる=>憲法改正への関心低下 20代で50%割り込む | 2018/10/27 - 共同通信 https://t.co/vPhSBOmhQs
— カブ (@kabuttorugana) 2018年10月27日
憲法が変えられたら、緊急事態事項を付け加え、日本は軍事国家になってしまう。
改憲は、不必要。いや、絶対ダメ👎#憲法を守ろう憲法改正への関心低下 20代で50%割り込む | 2018/10/27 - 共同通信 https://t.co/VX4FwxMjzf
— ポソコシ (@tubtubtub333) 2018年10月26日
大日本帝国憲法(戦争国家)から日本国憲法(戦争放棄、戦争拒否)に変わって今がある。「興味無し」でも、国民投票があったら反対に投票すべき。無投票は改憲を後押しする。まず憲法に興味を持つ事から。/憲法改正への関心低下 20代で50%割り込む | 2018/10/27 - 共同通信 https://t.co/G3K89H9Y9P
— ぶーにゃん (@one_one_nine) 2018年10月26日