“5円チョコ”こと「ごえんがあるよ」は、なぜ30年以上も売り続けられるのか? 会長が明かす「儲からないんだけど……」 (1/4)
1984年に登場し、5円玉1枚で買えるお菓子として駄菓子屋などで人気を集めた“5円チョコ”こと「ごえんがあるよ」。実は1個5円の単品売りがされていたのは2007年までで、現在は100円のパックなどでまとめて販売されています。
こどもの味方として愛されてきた「ごえんがあるよ」には、
「どうして5円で売り続けられたの?」
「なんでお金の形なの?」
「パッケージのキャラクターは何?」など、多くのナゾがあります。ですが取材記事が世に出ることは少なく、その答えは長らくベールに包まれていました。
しかし発売から34年、ついにそれを明らかにできる日がやってきました。販売元のチロルチョコ株式会社本社にて、取締役会長の松尾利彦さんにお話をうかがう機会に恵まれたのです。(そもそも、販売元があの「チロルチョコ」だということを知らなかった人も多いのでは?)
小さいころ、なけなしのおこづかいで買って楽しんでいた筆者も待ちに待ったインタビュー。あの「5円チョコ」の核心へいま迫ります。
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以下ネットの反応。
【書きました】1984年に誕生した5円チョコ「ごえんがあるよ」。原価は高く、今もほぼ採算割れの商品です。なぜ売り続けられたのでしょうか。
・実は単品売りは2007年まで
・ストロベリー味などもあったが消滅
・大凶が出たらお守りが貰えるVer.もなどの秘密も満載、ぜひ。https://t.co/vRrAUij6QK pic.twitter.com/eJwcKo4Jip
— 辰井裕紀 (@pega3) 2018年10月28日
“5円チョコ”こと「ごえんがあるよ」は、なぜ30年以上も売り続けられるのか? 会長が明かす「儲からないんだけど……」 (4/4) - ねとらぼ https://t.co/5ASXIJcBW1
— でじたろぐ (@_digitalog_) 2018年10月28日
【5円チョコ 実はほぼ採算割れ】https://t.co/XXgXMDQ0sG
1984年に登場し、5円玉1枚で買えるお菓子として駄菓子屋などで人気を集めた「ごえんがあるよ」。販売元の「チロルチョコ」会長に、誕生の背景を聞く。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2018年10月28日
へぇー「ごえんがあるよ」ってまだあるんだ。
あの安っぽいテロンとした食感が好きだったな。— higmanian (@usachangpeace) 2018年10月28日
チョコ大好きなんだが、一番美味しいと思うのはこの5円チョコかチロルチョコのミルクだと思ってます https://t.co/ZubXA0eNC8
— thenewspaper7 (@thenewspaper71) 2018年10月28日
懐かしの駄菓子「ごえんがあるよ」
今も販売してて、チロルチョコさんが手がけてるらしい
だけど全然儲からない商品で
義理と人情と子供への愛情(と惰性?)で生産続けてるって!
この機会(ハロウィン)とかに買って応援したいなあ pic.twitter.com/38QX3fFkuO— ☆グラン只里予教徒(読み方:ただの)☆CV:ぐらんこ。 (@grankoyan) 2018年10月28日