地図などの出版を手がける「昭文社」は、スマートフォン向けの地図アプリが普及した影響で今年度の決算が赤字に転落する見通しになり、社員の2割に当たる80人程度の希望退職を募集することになりました。
昭文社は、全国各地の道路地図「スーパーマップル」や、ガイドブックの「まっぷる」などの出版を手がけていますが、地図アプリを搭載したスマートフォンの普及で販売が落ち込んでいるということです。
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以下ネットの反応。
【昭文社、希望退職80人募集 地図の販売低迷で】昭文社は、希望退職者を募集すると発表。地図などの販売低迷で主力の出版事業の業績が悪化しているため、リストラで経営の立て直しを図ります。対象は45歳以上の従業員で、募集人数は80人程度。https://t.co/eLIS9vXgEd
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) 2018年12月13日
世の中の変化が早いのに、対応出来なかった場合、会社はともかく年齢によっては勤め人に死活問題になるのはなー。
年齢関係なく退職しても柔軟に社会復帰しやすいシステムならいいんだけど。
本当に今更だけど、年功序列とか終身雇用とか明らかに時代に合ってない。
https://t.co/FPXwIOv5JA— わをん (@ulreg11k8gWsp69) 2018年12月13日
スマホに負けた…地図の「昭文社」 希望退職を募集 | NHKニュース https://t.co/ymyKvkvbjo
ゼンリン、過去最高の売上高 地図データ販売が好調:朝日新聞デジタル https://t.co/xC9Cll7Qry
いろいろ考えさせられます。
— 足立康史 (@adachiyasushi) 2018年12月13日
(´-`)。o0(…旺文社へのあたたかいコメントの数々、ありがとうございます……。でもそれ、まっぷるたんこと昭文社さんじゃないかな……。)https://t.co/ZfwAb0u6Tb
— 旺文社デジタル(学参・辞書・語学資格書) (@obunsha_digital) 2018年12月14日
表札の調査に端を発する現地調査による独自のデータをもつゼンリンと、出版社としての色合いがより強く国土地理院作成のデータを加工することが主の昭文社との差が出た感じですかね…。https://t.co/jJOAmznhEj
— 大曽根線 3日目西か19b (@1821tc) 2018年12月13日
スマホに負けた…地図の「昭文社」 希望退職を募集 | NHKニュース https://t.co/DgKEuTJUVs
スマホに負けたは違う
時代の変化についていけなかっただけだ
ゼンリンはパソコン黎明期から多額の投資を行い、地図をデジタル化してきた
そのため、カーナビの地図にも使用されている— 横山良 (@Ry0Y0k0yama) 2018年12月13日
こういうのが一番理解できないんだよな。昭文社なんか、地図のノウハウ満載な企業なのに、なんでインターネット上でそれを発揮・展開しようとしなかったのか、本当にナゾ!! https://t.co/fMQVoU1WnY
— 堀井義博 (@yoshihirohorii) 2018年12月13日
地図の「昭文社」が希望退職を募集する一方で、地図データ販売が好調ゼンリンは過去最高の売上高とか
対象は45歳以上の従業員で、募集人数は80人程度
つまり「今までのノウハウはもういらない」と
目先の人件費削減目的でのリストラって成功しない気が……#竹槍巫女のおえりゃあせんのう 通算2,062作 pic.twitter.com/TI2HIK3e9C— 大沢愛 (@ai_oosawa) 2018年12月13日