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【もう、何も信じられない】国の基幹統計なのに、調査が「デタラメ」だった毎月勤労統計調査、厚生労働大臣が「デタラメ」を把握していたのに、そのまま公表。長年の偽装・隠蔽の疑いも

投稿日:2019/01/09/ 08:53 更新日:

賃金や労働時間の調査 “手法不適切”把握も説明せず公表

賃金や労働時間についての国の調査が、本来と異なる手法で行われていた問題で、厚生労働省が先月、問題を把握したあともこれを説明せずに、不適切な手法による調査結果を公表していたことがわかりました。

この調査は「毎月勤労統計調査」と呼ばれ、賃金や労働時間について、厚生労働省が毎月、全国の事業所を対象に行い、公表しているもので、雇用保険の失業給付額の算出や景気判断の指標などに利用されています。

従業員が500人以上の大規模な事業所については、すべて調査することになっているのに、東京都内ではおよそ3分の1を抽出して行っていたことが明らかになっています。

厚生労働省によりますと、この問題を先月、把握し、20日には根本厚生労働大臣に報告したということですが、翌日の21日に不適切な手法による10月分の調査結果について問題を説明せず公表していました。

厚労省、勤労統計で問題隠し公表 長年偽装の疑い

賃金や労働時間の動向を把握する「毎月勤労統計調査」で、厚生労働省が、全数調査が必要な対象事業所の一部が調べられていないミスを認識しながら問題を説明せず、正しい手法で実施したかのように装って発表していたことが8日、分かった。問題の隠蔽とも言われかねず、批判を招くのは必至だ。

 また、ミスが見つかった東京都内の事業所分については、全数調べたように見せかける偽装が長年行われていた疑いがあることも判明。開始時期などについて、厚労省が調査している。

 勤労統計は月例経済報告といった政府の経済分析や、失業給付の算定基準など幅広い分野で用いられる国の「基幹統計」。

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以下ネットの反応。

健康Mr.K
モリカケもそうですが、こういった疑惑の説明なしに安倍政権の言っていることを信用しろと言われても無理があります。

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