(10月に予定される消費増税について)予定通り実施できる環境を作っていくのが内閣の一番の仕事だと思っている。(昨年末の株価の下落は)まったく心配していない。米国の景気の見通しは暗くなく、日本の企業収益も確かな見通しがあり、経済全体の基盤は悪くない。
(増税の最終判断の時期は)そんなに時間をかけられない。予算成立が一つの区切りであるということではないだろうか。(文化放送のラジオ番組で)
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以下ネットの反応。
3日に菅官房長官が、消費税増税を見送る判断時期について来年度予算成立直後がめどになると発言。私は会見で「来年度予算で最大のテーマが消費税増税だが、成立直後にちゃぶ台をひっくり返す可能性があるという予算をどうやって審議しろというのか。それなら最初から増税を断念すべき」と述べました。
— 小池晃 (@koike_akira) 2019年1月7日
何ィ「平成31年度予算成立をメドに増税をやめる判断をするかもしれない」って?いや菅官房長官がラジオでそう言ったんだ。いい方の小池さん(晃)が「成立直後にちゃぶ台返しをするような予算をどう審議しろというのか」と怒るのは当然で、何なんだこの不定見な政権は。だから増税はやめろと言ったんだ。
— 立川談四楼 (@Dgoutokuji) 2019年1月8日
麻生と違って、菅は「消費増税凍結を掲げてW選挙をやりたい」という事なのだろう。どちらも国民ののことなど何も考えていないのは同じだ。★消費増税巡り政権内に温度差 菅氏慎重姿勢に麻生氏が不快感 https://t.co/K7mH1CILjQ
— 日本国黄帝 (@nihon_koutei) 2019年1月8日
菅氏、消費増税最終判断「予算成立が区切り」 https://t.co/EJXakDUsMF
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) 2019年1月3日
リーマンショック級の冷え込みが起こらないでも、「新しい判断」とか言って、消費増税を延期するよ。安倍晋三、消費増税やる勇気ないよ。ウソしか言わないんだから。#クロスhttps://t.co/KPkm07lLzB
— kmokmos..@まきてーないびらんどー! (@kmokmos_) 2019年1月7日