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特別監察委「組織的な隠蔽なし」「課長級が決裁」 「毎月勤労統計」不正調査
厚生労働省が公表する「毎月勤労統計」の不正調査問題で、同省特別監察委員会(樋口美雄委員長)は22日、関係職員らへの聞き取り調査などによる報告書を公表した。
組織的な隠蔽(いんぺい)は認定できなかったとしたうえで、不正手法は課長級職員が決裁し、上司に相談せずに続けられていたのは不適切と指摘。調査方法の無断変更は統計法違反にあたるとしたが、罰則の対象となる故意性まではなかったとした。
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以下ネットの反応。
報告書で最重要なのは、2003年以前から抽出したサンプルの一部を勝手に捨ててたことなのに、なぜそれを書かないのか / “特別監察委「組織的な隠蔽なし」「課長級が決裁」 「毎月勤労統計」不正調査 - 毎日新聞” https://t.co/WtdepoEHS1
— TANAKA Sigeto (@twremcat) 2019年1月22日
また誰かを守るためのシッポですか・・・
特別監察委「組織的な隠蔽なし」「課長級が決裁」 「毎月勤労統計」不正調査 - 毎日新聞 https://t.co/Dq2VsBZTQX
— tei (@TEI_MARU) 2019年1月22日
課長が判断すれば幹部の判断で組織の判断だろう(大笑)。役所の課長は英語でDirectorって言わないかい?
特別監察委「組織的な隠蔽なし」「課長級が決裁」 「毎月勤労統計」不正調査https://t.co/MHMLt0mh2A
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) 2019年1月22日
この状況こそが、『不正行為の隠蔽』ではないんかい!?
『不正』自体の問題をうやむやにして幕引きなんて結末で済むわけねぇだろ!
完全に森友、加計の流れと同じ!?
また国民は騙されてる!
統計が狂ってたって事は、日本の根本が狂ってたって事だよ?国家規模の大問題!?https://t.co/U0sbyRNQtG— ひででん (@hidenobu718) 2019年1月22日
また身内で調べて、下っ端の尻尾切りで幕引きのシナリオ。責任をうやむやにするプロ、官僚。特別監察委「組織的な隠蔽なし」「課長級が決裁」 「毎月勤労統計」不正調査 - 毎日新聞 https://t.co/koFZFe0qlJ
— 滝田 順 (脱原発に一票) (@juntakita) 2019年1月22日
まぁ案の定な流れで。
隠蔽以前に組織的な行為として統計データを弄った訳だよ。なのに『故意性なし』って何をどうやったら故意なんだか。
ルールを意図的に逸脱したら故意だろ。特別監察委「組織的な隠蔽なし」「課長級が決裁」 「毎月勤労統計」不正調査 - 毎日新聞 https://t.co/PK9JuErIz2
— ゆー (@q_951) 2019年1月22日
組織的隠蔽ではないと結論づければ、組織としての責任を免れることができるのか?違和感しかない。→ 特別監察委「組織的な隠蔽なし」「課長級が決裁」 「毎月勤労統計」不正調査 https://t.co/J7owV4hHRN
— はる (@soratouminoao) 2019年1月22日
特別監察委「組織的な隠蔽なし」「課長級が決裁」 「毎月勤労統計」不正調査 - 毎日新聞 https://t.co/chcwk2IKIn
※むしろ監察委もグル。— 雪裏の梅花 (@seturibaika) 2019年1月22日
【「毎月勤労統計」不正問題 新たな疑惑】調査手法変更で「数値上昇」発端は麻生財務相の大号令か 調査手法変更は、「賃上げ」が実現できないアベノミクスの失敗をゴマかすため、麻生がハッパをかけたことが原因だったのではないか(日刊ゲンダイ) pic.twitter.com/xBY5CqiKvH
— KK (@Trapelus) 2019年1月22日