厚生労働省が公表する「毎月勤労統計」の不正調査問題に絡み、政府・与党は野党が明らかにするよう求めている2018年1~11月の「実質賃金の参考値」について、当面は公表しない調整に入った。
野党は実質賃金の伸び率が同期間の「9カ月で前年同月比マイナスになる」との独自試算を示し、根本匠厚労相は5日の衆院予算委員会で事実上これを追認する答弁をしたが、「再集計するのは困難」として公表には消極的な姿勢を示していた。
スポンサーリンク
以下ネットの反応。
「政府与党、実質賃金の参考値は公表しない方向で調整」
厚労大臣が18年の実質賃金はマイナスになると事実上追認したのに、公表をあくまで拒む。
こうした態度そのものが、安倍政権・与党ぐるみの統計不正の「組織的隠蔽」でなくて何なのか!?https://t.co/daP57E9qfq— 志位和夫 (@shiikazuo) 2019年2月7日
これまで「今世紀最大の賃上げ」と市民を欺いてきた政府発表とは異なり、通年でマイナスであったと試算された実質賃金の参考値を、安倍自民党政権は当面公表しないと驚愕の決定。真相究明どころか徹底隠蔽。
政府与党、実質賃金の参考値は公表しない方向で調整 - 毎日新聞 https://t.co/ndaAaUOsaM
— 異邦人 (@Beriozka1917) 2019年2月6日
0点の答案を隠すのび太かよ。。実質賃金マイナスだった事はもうバレてる訳で、隠せば隠すほど意図的な水増しだった事が明白になるだけだ。日本の政府も日本経済も国際的信用を失う。日本への投資はリスキーなものになる。Japan riskの時代がくる。
— es (@nonethem) 2019年2月7日
嘘がバレても正しくあろうとするフリすらしなくなったのか。
政府与党、実質賃金の参考値は公表しない方向で調整 - 毎日新聞 https://t.co/K76WCLw0sF— はるみ (@harumi19762015) 2019年2月6日
政府与党、実質賃金の参考値は公表しない方向で調整 - 毎日新聞 https://t.co/FxcO6dHj3a
もう「アベノミクス()」偽装だったことを取り繕おうとすらしない。
こんなん許すんか?与党議員一人一人が問われてんねんぞ— Erscheinung43 (@Erscheinung35) 2019年2月6日
実質賃金は九ヶ月連続マイナス。
安倍政権は実質賃金の参考値公表を拒否した。
アベノミクス偽装の証拠が出てしまうと困る?たとえ賃金が少し上がったとしても
それ以上に物価が上昇したら
お金が使えなくなる。統計を捏造しても
人々の生活実感がアベノミクス失敗の証拠https://t.co/hLxWhvvNph— 桐谷育雄 (@kiriyaikuo) 2019年2月7日
こうやって逃げる。逃げれば逃げるほど目立つ。墓穴を掘り続ける政府。
政府与党、実質賃金の参考値は公表しない方向で調整 - 毎日新聞 https://t.co/RQDdNttL74
— 明石順平 (@junpeiakashi) 2019年2月7日
誤魔化しがばれると今度は隠滅。本当に野蛮な政権だな。 / 他4件のコメント https://t.co/SdkWfrQmMy “政府与党、実質賃金の参考値は公表しない方向で調整 - 毎日新聞” https://t.co/dNmleEbthn
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) 2019年2月7日
実質賃金 大幅マイナスhttps://t.co/Wy8jnuxgh9
専門家算出 厚労省認める"実質賃金伸び率平均は公表値でマイナス0.05%となるが、参考値ではマイナス0.53%と大きかった。月別では、唯一のプラスだった六月も公表値の2%から参考値は0.6%へと大幅に下がり、これが最大の下げ幅だった" pic.twitter.com/3p0k0UphNT
— 🏕インドア派キャンパー 📣ⒻⒸⓀⓁⒹⓅ🔥 (@I_hate_camp) 2019年1月31日