厚生労働省が毎月勤労統計の調査対象入れ替え方法の変更を検討した経緯について、同省関係者が14日、共同通信の取材に「国会でも賃金の話が出ており、何とかしなきゃいけないと思った」と証言した。
公正であるべき統計に経済政策を重んじる官邸の意向が影響した可能性が出てきた。
2015年、当時の中江元哉首相秘書官に賃金伸び率の低下を説明した同省幹部は「アベノミクスで賃金の動きが注目されている」として急きょ有識者検討会を設け、短期間で結論を出すよう要請していた。
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以下ネットの反応。
官僚が官邸の意向で統計まで操作したという重大な疑惑。モリカケと同じ構造だ。背景には官邸が官僚の人事権を握っているという制度上の問題がある。その制度を廃止せねば官邸独裁は続くだろう。→統計手法 官邸意向で見直しか https://t.co/4V6u9DZIe1
— 想田和弘 (@KazuhiroSoda) 2019年2月14日
アウトでしょう。早急に退陣を。https://t.co/37JoA7O88e
— 適菜収。bot。(新刊『小林秀雄の警告』講談社+α新書) (@tekina_osamu) 2019年2月14日
毎月賃金統計だけじゃない
GDPも改ざんされてるという
明石順平弁護士が明かす
官邸意向のアベノミクス偽装
統計誤魔化したら
それはもはや
独裁国家
ああ愚かなニッポン【 本編動画 】▶️https://t.co/ORwLBoO4bi#ヤバすぎる緊急事態条項 #リベラルネット戦略 pic.twitter.com/6n782uTaWa
— 小畑幸三郎 (@batayanF3) 2019年2月14日
モリカケの時と同じじゃねーの?!
統計手法 官邸意向で見直しか https://t.co/eSGDbSQikx @YahooNewsTopics
— BW-cat (@BSC_raper) 2019年2月14日
「国会でも賃金の話が出ており、何とかしなきゃいけないと思った」
「国会でも賃金の話が出ており、何とかしなきゃいけないと思った」
「国会でも賃金の話が出ており、何とかしなきゃいけないと思った」
官邸意向で見直しか 厚労省勤労統計の手法 | 2019/2/15 - 共同通信 https://t.co/5LN93eHpBy
— 菅野完事務所 (@officeSugano) 2019年2月14日
これホントならすごい話だ
〈 共同通信の取材に「国会でも賃金の話が出ており、何とかしなきゃいけないと思った」と証言した。公正であるべき統計に経済政策を重んじる官邸の意向が影響した可能性が出てきた〉
官邸意向で見直しか 厚労省勤労統計の手法 | 2019/2/15 -共同 https://t.co/cRCcKAjcOy
— つしまようへい (@yohei_tsushima) 2019年2月14日
厚労省の統計不正問題、あれだけ組織的な隠蔽はないと主張していたのに、実は官邸に報告されており、安部首相も2015年9月に認識していたことが発覚しました。その後、こっそり全数調査に見せかける修正を実施。
これを隠蔽と言わずに何と言うの?事実が分かってくると、全部安部首相につながる。 pic.twitter.com/WMLWZqBZY5
— 本の虫 (@hiro_akasaka) 2019年2月14日