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【狂気】デイリー新潮編集部が「フィフィデマ」を擁護「民主党が警察の積極的関与に反対したという点は事実」

投稿日:2019/02/20/ 10:02 更新日:

フィフィの主張「民主党が改正児童虐待防止法に反対した」は完全なフェイクなのか チェックしてみてわかった意外な事実

もともと、自民、公明両党が提案していた改正案では、児童相談所の立ち入りを親が拒否した場合には、「警察官の強制立ち入り」が可能だとしていた。一方で、民主党など野党側は、「警察権力の濫用」に懸念を示し、裁判所の令状などが必要だ、とした。簡単に言えば、警察が介入する際のハードルを高くする案を示したのだ。

しかし、では普段から社会問題に詳しいフィフィがどうしてそんな「間違い」を犯したのだろうか。

 「与党案にあった子どもの『生命や身体に重大な危害が生じるおそれがある』時に現場の判断で警察が強制的に立ち入ることを可能にする条文については民主党の反対が強く、法案盛り込みは見送る方向となった」(2004年3月5日)

 こうした事前の話し合いの末、与野党が合意できる改正案が固められた。「全会一致」で成立したのは当然である。

 この改正案については、成立当初から問題点を指摘する声があった。読売新聞は、解説記事で警察の積極的関与の必要性を訴える声を紹介したうえで、「悲惨な事件は後を絶たず、児童虐待の防止には一刻の猶予も許されない。改正案はその十分な回答になっていない」(2004年3月16日)と厳しく批判していた。

 蓮舫議員への批判は的外れだったのだが、民主党が警察の積極的関与に反対した、という点は事実である。そして、警察が積極的関与をしていたら、野田市の小4女児虐待死事件などは防げたのでは、というのは前出の後藤弁護士も指摘しているところだ。

 だから次にツイートするならば、当時すでに幹部だった小沢一郎議員や菅直人議員、岡田克也議員あたりに「なぜ警察の強制的立ち入りに反対したのですか」と聞いてみるのが正解ということになるだろう。

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以下ネットの反応。

健康Mr.K
1、こんなデマを調べもせずリツイートしてる時点で「社会問題に詳しい」という評価はおかしい。2、「警察が積極的関与をしていたら、野田市の小4女児虐待死事件などは防げた」論理の飛躍が甚だしい。「警察権力の濫用」に懸念を示し、それに与党の自民・公明も合意したわけだから、民主党の責任にするのはおかしい。3、今回の「フィフィデマ」事件は「フェイクニュースの拡散」が問題であり、「フェイクニュースの拡散」を撲滅しなければならないという点に主題が置かれるべきであり「論点のすり替え」「擁護」はおかしい。

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