世界的なロックスターであるニールヤングが反モンサント・反スターバックスの新曲をリリースしたようです。
ニール・ヤング(Neil Young, 1945年11月12日 - )は、カナダ・トロント出身のシンガーソングライター、ミュージシャン。クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングやバッファロー・スプリングフィールドのメンバーとしても活躍。1969年にソロデビューし、1995年にはロックの殿堂入りを果たした。
バンクーバーオリンピックの閉会式では、カナダ代表のミュージシャンとしてライブ・パフォーマンスをした。
「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」において2003年は第83位、2011年の改訂版では第17位。
「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第37位[1]。
「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第34位。
「Q誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第65位[2]。
ウィキペディアより引用
http://www.webdice.jp/topics/detail/4711/
ニール・ヤングが6月16日にリリースする、反モンサントがテーマのニュー・アルバム『ザ・モンサント・イヤーズ(The Monsanto Years)』から収録曲の「ロック・スターバックス(Rock Starbucks)」が公開された。
これは5月22日放送のニューヨークの独立報道番組「デモクラシー・ナウ!」のなかで紹介されたもので、ウィリー・ネルソンの息子、ルーカスとミカ・ネルソンが率いるバンド、プロミス・オブ・ザ・リアルとのコラボレーションにより制作された楽曲。ニール・ヤングはこの曲のなかで「僕はコーヒーが飲みたい、でもGMOはほしくない」「モンサントの手を借りないで一日を始めたい」と、モンサントとスターバックスを糾弾している。
日本ではこういった骨太なアーティストはなかなかいませんね(坂本龍一ぐらい?)。
いたとしても、こういった政治的な活動をした途端にマスメディアからは干されてしまいます。
だから、どうでもよい色恋沙汰しか歌わない、おとなしい・飼い慣らされたロッカー(矛盾してる)しか目にすることはありません。