ロシア フェイクニュース禁止法案可決 言論弾圧だと批判の声も
ロシアで、社会の秩序などに悪影響を及ぼすような偽のニュース、フェイクニュースをインターネット上に掲載することを禁止する法案が議会上院で可決されました。ジャーナリストなどからはフェイクニュースへの監視を口実にした言論弾圧だと批判の声が上がっています。
また議会上院は、プーチン大統領を念頭に、国家の象徴などを侮辱する書き込みをインターネット上に行うことを禁じる法案も併せて可決しました。
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以下ネットの反応。
ロシア フェイクニュース禁止法案可決 言論弾圧だと批判の声も #nhk_news https://t.co/MgVjud7Una
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年3月13日
国家の象徴にプーチン氏含む…言論の自由制限も(https://t.co/ci6LtyThf3)…「ロシア下院で、インターネット上のフェイク(偽)ニュースを禁止する法案が可決された」→まあ実態は「政府の流すフェイクニュース以外禁止法案」だろうな。ロシアはそういう国だ。
— fj197099 (@fj197099) 2019年3月10日
ロシアのフェイクニュース禁止法案、かなり危ない。
検察の権限が大きくなりすぎていけない— 鼻タレ小僧 (@tatsuto004) 2019年3月10日