国民民主党の玉木代表は、憲法改正について「しっかり議論すべき」とこれまでの主張を述べたうえで、国民投票法改正案の審議のためにも、今の国会で「憲法審査会」の開催が必要だという認識を示しました。
ただ、この日、立憲民主党や国民民主党など主な野党の国会対策の責任者は、憲法審査会について、今の段階での開催に反対する方針を確認していて、野党間の考え方の違いが鮮明になった形です。
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以下ネットの反応。
国民・玉木代表、今国会で「憲法審査会」開催必要との認識(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース https://t.co/2JSEoSXmBl @YahooNewsTopics この人、憲法論議まで安倍と同じ土俵にのり成立を後押しする構えですか。維新と変わらぬスタンスならば存在理由もない。「ゆ党」批判は己にあたる。
— nitonasuk (@nitonasuk) 2019年3月27日
「憲法9条改正を何回も何回も発言している総理の姿勢、これは静かな状況で憲法審査会が開けるような状況ではないという認識で一致した」(立憲民主党 辻元清美 国対委員長)「現時点では、それこそ審査会の開催は能わずと、必要ない」(共産党 穀田恵二 国対委員長) https://t.co/IgmcHTrLt6
— 吉岡正史 (@masafumi_yoshi) 2019年3月27日
野党5党1会派、憲法審の開催に反対の方針確認(TBS系(JNN))https://t.co/IYRT6p0DuY 「立憲民主党など主な野党の国会対策の責任者が会談し、憲法改正について話し合う『憲法審査会』の開催について、反対する方針を確認しました。」日本を滅ぼさんとする連中が、なぜ政治家やってんだ。
— 🎌新宿連合🎌 (@NipponkaigiSR) 2019年3月27日