三菱UFJ銀行は2023年度までに、本部に所属する社員数を半減する方針だ。業務の自動化システムなどを導入し、余裕ができた人員は営業部門や海外の拠点に異動させる。長引く低金利や異業種の参入で事業環境が厳しくなっており、人員配置を最適にして収益力を高める。
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以下ネットの反応。
三菱UFJ銀行が自動化システム「RPA」の導入を進め、企画や管理などの本部社員を6000人→3000人に。2020年春の新卒採用45%減や、窓口で行員が接客する店舗の半減に続き人員配置を最適化します。https://t.co/i6jTSkmm9P
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2019年4月27日
三菱UFJ銀行「自動化で社員の半数が不要になりました。余った分は来月から日本追放」
三菱UFJ銀行は2023年度までに、本部に所属する社員数を半減する方針だ。https://t.co/VcGFAYpnXg
— 株吉 (@cischaba) 2019年4月29日
本部人員は半減、新卒採用も45%減らすけどIT部門は「増員」。労働市場は顕著よね。三菱UFJ、本部人員を半減 営業などに異動: 日本経済新聞 https://t.co/0mG9WJ3ZqM
— moto (@moto_recruit) 2019年4月29日
「浮いた人員は1990年前後に大量採用した社員の退職などで人手不足が見込まれる営業部門に配置する」
適材適所などの概念ではなく、終身雇用前提の人材配置がこの先可能なのか行く末が興味深い。
銀行勤務ツイッタラーの中の声も聞いてみたいところ。 https://t.co/fwpek1yZEX
— イシコ (@newsalaryman_21) 2019年4月28日
【三菱UFJ、本部人員を半減 営業などに異動:日本経済新聞 】
とうとう始まった、銀行の人員整理。
そして、もっとも敬遠したい業界1位がメガバンク。
AIや機械が銀行員を脅やかし敬遠される業界になるなんて、平成元年の時は誰も思わなかったんじゃないだろうか? pic.twitter.com/IasiCU4Nlf
— ニーポリ@警察コンパ300回 (@neepolikzkz) 2019年4月29日
日銀による超低金利政策の長期化表明に合わせるように、トップバンクでさえ、本部人員と接客店舗を半減させる危機対応に動く。地域金融機関は利ざやビジネスの限界に迅速に対応できるだろうか。 https://t.co/5trqgamUYy
— 小栗太@日経 (@ogurifutoshi) 2019年4月27日
三菱UFJでも実質リストラ始まったな
大企業でも安泰な時代では無くなりつつあるだからこそ個人のスキルや専門性を高めて自分自身をレベルアップしていくことが必要やと思う
三菱UFJ、本部人員を半減 営業などに異動: 日本経済新聞 https://t.co/A9WWjor1TU
— ぽん@1年で15kg痩せた産業保健師 (@dietphn) 2019年4月29日
まさか「◯◯ショック」もないまま、急な業績落ち込みもないまま、未来に備える経費削減のための人員削減をしはじめるとは、銀行の安全神話もなくなったなー。
三菱UFJ、本部人員を半減 営業などに異動: 日本経済新聞 https://t.co/zwjtNzFD1L pic.twitter.com/DbgLxzBg6k
— 林 諒 | スポーツ×教育×CtoC (@ryo_hayashi) 2019年4月28日