立憲が徳川氏擁立で最終調整
ただ、静岡選挙区には国民民主党の現職・榛葉賀津也氏がいます。立憲民主党と国民民主党は、野党共闘のため参院選の1人区だけでなく2人区でも候補者調整を始めていて、京都では国民民主党が候補者を降ろすことで、立憲民主党の候補者に一本化しました。このため定数2の静岡や広島では、候補者調整が行われる可能性もありますが、立憲民主党の幹部は、静岡では候補者調整をせず、連休明けにも徳川氏の擁立を発表したい意向を示しているということです。
参院選静岡選挙区には榛葉氏のほかに、自民党現職の牧野京夫氏、共産党新人の鈴木千佳氏が立候補を予定しているほか、自民党の一部に2人目の候補者擁立を模索する動きがあります。
スポンサーリンク
以下ネットの反応。
【速報】#参院選 静岡選挙区 徳川家広氏、#立憲民主党 から出馬へ
徳川氏は54歳、徳川宗家の第19代。4月の北海道知事選でも出馬が取り沙汰されていた。
徳川家康を祀る久能山東照宮があり、家康、慶喜が隠居の地として静岡を選んでいる。徳川とゆかりのある静岡から #徳川家広 氏が立候補へ。
— 🌸 きりはら🌸アメリカ選挙 (@E_kirihara) 2019年4月30日
立憲民主党参院静岡選挙区からでる徳川さんですが、真面目にマルキストですよ。
マルクスを読みなおす (筑摩選書) | 徳川 家広 |本 | 通販 | Amazon https://t.co/DuApBHiBKf
— こたつぬこ『「社会を変えよう」といわれたら』4/17発売 (@sangituyama) 2019年4月30日
参議院選挙の静岡選挙区に立民が徳川家広を擁立? そして自民が2人目擁立の検討に入る? 国民の現職がいるから静岡はカオスになるのか?
— 日音 景彡 ネ申 糸充(新天皇陛下御即位一般参賀希望者 (@the_sintou) 2019年4月30日
さて、立憲民主・徳川家広氏の参戦で迷宮に入り始めた参院選静岡県選挙区(定数2)。
ここで一昨年の衆院選の結果を振り返っておきましょう。相変わらず民主系が強いが、候補者のほとんどが希望に行っただけあって、希望>立憲です。
共産の動きと、徳川氏がこれをどうひっくり返すかが見所です。 pic.twitter.com/O8uCm9jyl6
— きょんきょん/選挙 (@Kyonkyon_senkyo) 2019年4月30日
参院・静岡選挙区(2人区)は、「現職優先の原則」を尊重して国民民主(榛葉賀津也)を優先すべきですね。譲ったり譲られたりの精神が枝野幸男にはないのでしょうか。それならこっちも他の選挙区で競合する候補を立てると言いだしたら共倒れになります。野党が2議席の可能性は統一名簿のみでしょう。
— よしぼ~ (@yocibou) 2019年4月30日
静岡県選挙区。徳川さんを立憲擁立の件。参院選が単独なら自由競争という話に止まるが。
衆参同日選なら野党大混乱になるかもしれないな。
割れるとどうしても戦略性が低くなる。
— 座間宮ガレイ (@zamamiyagarei) 2019年4月30日
静岡ローカルニュース。この夏の参院選の静岡選挙区に、立憲民主党が国民民主党の榛葉を推さずに、次期徳川家当主の徳川家広氏を擁立とのこと。静岡で徳川家当主というのが良くも悪くも微妙だが(苦笑)、榛葉を叩き落とすことになるのであれば大歓迎だ。
— 日本国黄帝 (@nihon_koutei) 2019年4月30日
②定数2の選挙区は京都のほかに茨城、静岡、広島がありますが、同様に一本化することが望ましいのは言うまでもありません。少なくとも旧民主党勢力が相互互恵の精神で、できる限りの選挙協力を行い、共闘体制を確立する。→
— 前原誠司 (@Maehara2016) 2019年4月28日
もうさすがに立てないだろうと思ってた静岡選挙区で立憲は公認を立てる(かもしれない)のか…。
— ぽん桔 (@339_fever) 2019年4月30日
参考 朝日新聞デジタル:静岡 - 開票速報 - 2013参院選 (https://t.co/PRHOeb0CEm) #選挙 https://t.co/IEnXHoaZQg
— 前田 直人 (@Nao_Maeda_Asahi) 2019年4月30日
立憲が徳川氏擁立で最終調整(静岡朝日テレビ) - Yahoo!ニュース https://t.co/SUdS1GX2FD @YahooNewsTopics
— 前田 直人 (@Nao_Maeda_Asahi) 2019年4月30日