レーシックの後釜として、すごい視力回復手術が開発されたらしいです。
たった8分の手術で最大視力が3.0になる驚異的な方法とは!
http://buzz-plus.com/article/2015/05/22/bionic-lens/
・バイオニックレンズ
この技術は、カナダの医師ガース・ウェッブ先生が開発した、「バイオニックレンズ」と呼ばれる視力回復技術。清潔な食塩水が入った注射に専用のレンズを入れ、患者の眼球に固定。たったそれだけで、視力を3.0にする事も可能なのだ。
・人体に悪い影響はない
レンズは不活性な生体適合性ポリマー材料を使用していることから、人体に悪い影響はないという。
目を切り開くレーシック手術とは、また違った手法のようで、ほとんど無痛なのも特徴だという。
・経年によって視力低下もなし
いちばんのメリットは、一度でもバイオニックレンズを受けると、経年による視力低下がないという点だろう。
もちろん自然に視力が衰えることはあるが、レーシックのように、手術の効力が減っていくということはなさそうだ。
人によって感想はそれぞれだと思いますが、僕は恐怖以外は何も感じません。
「バイオニックレンズ」をず~っと眼球に固定していて本当に人体に悪い影響はないのでしょうか?
生体適合性の素材を使っているらしいですが、それも「今現在は生体適合性っぽい」素材を使っているだけであって、数年後には非生体適合性になる可能性もあるわけです。
病気などで仕方なく生体適合性の素材を体内に入れるのなら納得できますが(ですから、メガネかけても視力が出ない近視の人とかには朗報かもしれません)。
レーシックも最初は騒がれましたが、あとからどんどん被害の声が出てきてます。
普通の人はやめといた方が無難でしょう。