このツイートは憲法9条の本質を見事に言い当てている。9条は「政治家が戦争を起こし、国民を殺すのを絶対に阻止する」ための条文である。「日本国民は、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、この憲法を確定する。」とある前文・平和主義が具体化されたものだ。 https://t.co/AMsv49wEGe
— 小西ひろゆき (参議院議員) (@konishihiroyuki) 2019年5月14日
なお、憲法9条においては、仮に、どこかの日本国の領土に外国の軍隊が侵略してきた場合は、当然に個別的自衛権を行使して排撃できる。北方四島については、憲法制定前にソ連により武力侵攻・実効支配されているが、そもそも、1956年の日ソ共同宣言(条約)において平和的解決が国際合意されている。
— 小西ひろゆき (参議院議員) (@konishihiroyuki) 2019年5月14日
よく誤解されているが、歴代政府の9条解釈は「外国軍の侵略を受けて、日本国民の生命や領土に被害が生じなければ、個別的自衛権行使ができない」というものではない。日本に対する武力侵攻の着手と判断できる時点、すなわち、被害が生じる前に侵略軍を排撃できる。なお、これは国際法ルールでもある。
— 小西ひろゆき (参議院議員) (@konishihiroyuki) 2019年5月14日
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以下ネットの反応。
無抵抗で殺されたくはないので戦争の可能性はありますよ。小西さんみたいに亡命するつもりはないので。
— 死霊の拒食症 (@b3lWj84UTYxyWDq) 2019年5月14日
戦争を仕掛けられた時の対応は?
そのあたりを聞きたいが。— 狩野『寒月』 寅彦 (@kanoukangetu) 2019年5月14日
日本に被害が出て、初めて反撃が出来る憲法が必要か?貴方は拡大解釈して改憲反対だろうが、あんたらがサボってる憲法審査会で、被害が出る前に攻撃出来て、且つ戦争を仕掛ける事は出来ない様に改憲したらいいんだけど。竹島(漁民殺害)実害出てるけどコメントくれよ。亡命発言してる責任感の無い貴方。
— yuuichiro (@P7ksI5FSobr89kY) 2019年5月14日
ですよね。9条のせいで日本が危ない!と主張している人々は相当勝手な解釈をしているのであってそんな怖がる必要はないよ、と言いたいです。
— シャルロッテ (@panlqs) 2019年5月14日
小西議員のように論理的に発言する人がもっと増えるといいなぁ。でも今の(昔から?)日本人は理屈っぽいときらい、非論理的で感情的発言を好く(例、小泉純一郎の発言)。物事の選択では徹底的な論理的思考をなした後に、それでも判断不可能な場合に感情で判断、となるべきなんですが。
— tomo (@nokamo009) 2019年5月14日
9条の意味を改めて噛み締める。 https://t.co/OcoOYxoeUE
— ゆう (@yu_and_prism) 2019年5月14日
そう、丸山議員みたいのがいるから、9畳は必要。安倍総理と面会しました!とか桜の会に出席しました!なんて、自慢している人達、貴方や子供が前線で戦うんだろうね。 https://t.co/qDhMQjm7Oc
— Mon docteur le vin (@irugachef1) 2019年5月14日