国保、保険料上げ進まず 主要市区過半、下げ・据え置き 税で補填、緩む規律
国民健康保険(総合2面きょうのことば)が公費依存の体質を抜け出せない。財政健全化のため2018年度に運営を都道府県に移したが、主要市区の過半が税金で赤字を穴埋めしながら、保険料を下げたり、据え置いたりしていることがわかった。一部は前年度より穴埋めを増やしている。加入者の反発を避けるためだが、国保の財政規律が緩んだままでは、医療費増加に拍車をかける懸念がある。
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以下ネットの反応。
遠い国保健全化 保険料上げ進まず、税で赤字穴埋め https://t.co/4MYTB8DUuY
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2019年5月20日
遠い国保健全化 保険料上げ進まず、税で赤字穴埋め :日本経済新聞 https://t.co/Pb4zlwAFZu
国民健康保険を値上げする各地方は その前に外国人に対する県国保険の見直し廃止を検討し その後に日本人の保険料金の料金検討をするのが基本であろう 何を考えているのか 日本人のための健康保険— kkk-kkk (@kzmsony) 2019年5月20日
国保、保険料上げ進まず: 日本経済新聞 https://t.co/L4XI9eYmU2
これ以上あげられたら平民は困りますっすわ
— けい@中立者 (@kei_0611_) 2019年5月20日
赤字穴埋めの一般会計体質からは早急に脱却しないといけない。
人口減の問題はすでに顕在化している。「保険料を負担する人が減って保険料収入が想定を下回った」という。同市の保険料は必要とされる水準の6割にとどまる。 https://t.co/s4oocUS4v0
— とびお (@oo84oo84) 2019年5月20日
もし保険料を上げると、その自治体に住もうという人が減り、税収が減ってしまい結局その自治体にとって苦しくなるんでしょうね。底なし沼です… https://t.co/NitFGoFnxg
— shun_consul (@consul_joiner) 2019年5月20日
老人の個人負担率を増やすしかないと思う。それと癌治療薬や成人病などの高額な医療費は健康保険の適用除外としなければ、特定の人の為の健康保険になる。刑務所に入っている人の医療費を税金で賄うのはもってのほか。 https://t.co/cAfnE3EMMP
— iwch (@iwch2) 2019年5月20日
健全化などするつもりないでしょう
医療のないものねだりに付き合っていては...
深い考えのない要求に付き合っていては
医療費は上がるだけ何は明白
命がかかっているから
どんな高額なものでも保険で受ける権利があると思う人間に責任がある無理よそんなん
明らかに https://t.co/KkFu8TZoyx— ビリオ (@TrenetteF) 2019年5月20日
国民健康保険料を値上げしたら、未納者が増えてますます赤字では?そもそも財源不足を理由に都道府県に移管するのが間違い。仮にも「国民」と銘打つなら。#保険 #老後資産
【漂流する社会保障】国保、保険料上げ進まず:日本経済新聞 https://t.co/3pcPhfV4FI
— Yazuh Money Research (@Yazuh_MR) 2019年5月20日
すげー、国保加入者が支払える国保料かどうかの考慮が全くなく、「市町村が国保に税金を使うのは加入者全員へのバラマキ」だって。さすがは日経。社会保障へのキャンペーンやる気満々。
遠い国保健全化 保険料上げ進まず、税で赤字穴埋め :日本経済新聞 https://t.co/hOyeNI6hQ3— やまわらう (@kabasan1034) 2019年5月20日
国保保険料は既に高額。国保は加入者にしめる労働者の割合が低いので、保険料は徴収しにくいし、働けない人には病気も多く支払いは大きくなりがち。「国保」という形で分ける制度設計自体間違い。税での補填による不公平の指摘も、国保がただ乗りしているわけではなく、続https://t.co/eqobu5UC4A
— Satoshi (@YoshinagaSatosh) 2019年5月20日
この事実は知っておいた方がいい。
安倍首相の「5年連続で今世紀最高水準の賃上げを実現」などの宣伝と逆の事態が起こっています。
https://t.co/jyYxVOz8lf— 山下芳生 (@jcpyamashita) 2019年5月19日