静岡県にある浜岡原子力発電所について、中部電力は、津波が防波壁の高さを越える22.5メートルに達する可能性があると明らかにしました。中部電力はあくまで参考値だとしていますが、審査の結果によっては、かさ上げなどの対策が必要になる可能性があります。
今回の試算は原子力規制庁からの指摘を受けて行ったもので、中部電力はあくまで参考値であり、内閣府の最大のモデルにさらに厳しい条件を設定する必要はないと主張しました。
最悪の場合死者32万人以上…「南海トラフ巨大地震」とは
今後30年以内に70~80%の確率で発生すると言われている南海トラフ巨大地震。
最悪の場合、死者が32万以上に達するとされている。南海トラフ地震は、大津波を伴う地震が特徴で、最大クラスの地震が起きた場合、静岡県から宮崎県にかけての一部地域では震度7となる上、関東から九州にかけての太平洋沿岸の広い地域を10メートルを超える大津波が襲うことが想定されている。
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以下ネットの反応。
最悪の場合死者32万人以上…「南海トラフ巨大地震」とは pic.twitter.com/l5LhXvDQBQ
— ❀工藤リポーター}次回6月16日ソライロの日🤳 (@tymst0204) 2019年5月24日
みんな目を逸らさずに南海トラフに備えて色々準備しといてください。。静岡で最大津波が33メートル。宮崎で10何メートルです。30年いないで70%から80%の確立できます。最悪の場合死者は32万人以上。
— ひろきです (@USGfanyuusya) 2019年5月24日
だめじゃん! 燃料棒いっぱいおいてあるんだよねえ!!→
静岡 浜岡原発で防波壁の高さ超える津波の可能性 | NHKニュース https://t.co/wddI8QhT7o
— manekineko 脱原発に一票 (@4manekineko17) 2019年5月24日
「浜岡原発の前面に高さ22メートルの防波壁を長さ1.6キロにわたって建設しています。」
こんだけデカいと逆に、地震で防波壁に亀裂が入って、巨大津波で押し流されて、原子炉破壊しちゃうんじゃ?とか思ってしまう。実際に“想定外"を経験したんだから、もう原発は止めようよ…https://t.co/cJgmkWrdHA— Ken (@Kenhalken) 2019年5月24日
「中部電力はあくまで参考値であり、内閣府の最大のモデルにさらに厳しい条件を設定する必要はないと主張…」 いや、あのね…内閣府が地震起こすんだったらそれで良いんですけどね・・・な件。(呆) https://t.co/QelR2tNQ0A
— まお (@hanayamao) 2019年5月24日
もともと屏風のような防波壁は津波の力に耐えられるか疑問があるのに、更にかさ上げすれば強度は保てない。もう諦めて廃炉一択!
静岡 浜岡原発で防波壁の高さ超える津波の可能性 | NHKニュース https://t.co/gmynVptwwd
— 地図ノート🥚 (@bydmap) 2019年5月24日
静岡にある浜岡原発について中部電力は、津波が防波壁の高さを越える22.5メートルに達する可能性が。
中部電力はあくまで参考値だとしていますが、審査の結果によってはかさ上げなどの対策が必要になる可能性があります。https://t.co/AqltnB8SkV大地震が来る前に早く対策して下さい。#浜岡原発
— 文鳥さん ぶんちょうさん ( ⁰⊖⁰) (@komatsunotsuma) 2019年5月24日