接種後に原因不明の痛みなどを訴える患者が相次ぎ、積極的な接種の呼びかけが中止されている子宮けいがんワクチンについて、日本産科婦人科学会は接種の呼びかけを早期に再開するよう要望する声明を出しました。
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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150829/k10010209271000.html
子宮けいがんワクチンはおととし4月、小学6年生から高校1年生までの女子を対象に、法律に基づく定期接種に加えられましたが、接種後に原因不明の痛みなどを訴える患者が相次ぎ、厚生労働省は開始から2か月で接種の積極的な呼びかけを中止しました。
29日に日本産科婦人科学会が出した声明によりますと、痛みや運動障害などが引き起こされるのは接種10万回当たり2件の頻度で、症状とワクチンの成分との因果関係を示す科学的・疫学的な根拠は得られていないとしています。そのうえで、症状に苦しむ患者の診療体制について、すべての都道府県で痛みなどに対応する病院が設けられたほか、今月には日本医師会などが診断のポイントなどを示した診療の手引を作るなど、希望者がより安心してワクチンの接種を受けられる環境が整ってきたとしています。
そして、今後も積極的な接種呼びかけの中止が続くことになれば、日本だけが将来も子宮けいがんにかかる割合が高い国になることが懸念されるとし、ワクチン接種の積極的な呼びかけを早期に再開することを強く要望するとしています。
この問題を巡っては、今月24日、ワクチンを接種したあとに痛みなどを訴えている女性たちが、痛みの原因の究明とともに、積極的な接種の呼びかけを今後も行わないよう厚生労働省に要望しています。
「岩上安身のニュースのトリセツ」前編では、集団的自衛権行使容認の閣議決定に反対し、首相官邸前に集まって抗議の声をあげた人々の声を、ドキュメント形式でお伝えし、続く中編では、集団的自衛権、さらに原発再稼働、TPP交渉参加など、様々な日本の施策が、ジャパンハンドラーたちの巣窟・CSISの「指示」に沿っていることをお伝えした。
そして、CSISはさらに、思いがけない分野について口を出してきた。子宮頸がんワクチンの積極的勧奨(日本政府が積極的に接種を国民に勧めること)の再開をせよ、というレポートを、2014年5月に発表したのである。
子宮頸がんワクチン副反応の実態
2014/05/29 「1から10まで数えられない」ほどの記憶障害、知的障害に苦しむ少女たち~子宮頸がんワクチン被害者の声
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以下ネットの反応。
子宮頸がんワクチン「接種勧奨再開を」産婦人科学会が初の声明 http://t.co/1K5xPijLsO
要らない!要らないよ!
— イチミヤサライ (@saraiichimiya) 2015, 8月 30
子宮頸がんワクチン「接種勧奨再開を」産婦人科学会が初の声明 http://t.co/9pNRexHeVU
これね~😔💧私 無知だった上にママ友にお願いされて 当時舛添が推進していて署名にサインしました。もう懺悔です😭後遺症の娘さん達が気の毒です。本当に大丈夫か?
— エンジェル (@8dollNo) 2015, 8月 30
「接種後の不調に対応する医療体制が全国で整った」えぇぇ?! でも、ワクチンの収入がないと、病院ってやっていけないとかいうしね(;一_一) RT.子宮頸がんワクチン「接種勧奨再開を」産婦人科学会が初の声明 - 産経ニュース http://t.co/7LQlYZxTkR
— hanamomo1980仙台→広島 (@hanamomo1980) 2015, 8月 30
子宮頸がんワクチン接種勧奨再開を…日産婦声明 : 社会 : 読売新聞http://t.co/uyptXkPaWG 副作用で日常生活もままならなくなった女の子達がいる事をどう思ってるんだろうか。
— ooparts (@ooparts007) 2015, 8月 29
子宮頸がんワクチン接種勧奨再開を…日産婦声明 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) http://t.co/iqrgbt0JP6 @Yomiuri_Onlineさんから
性懲りもなく、何の反省も無いまま再開の声明をまた出した利権団体。原発再稼働と同じ構造。
— hiro.ezk (@hiroezk) 2015, 8月 29
@iwakamiyasumi 2014.02 子宮頸がんワクチンの副作用、原因はアルミニウム!ワクチンに含まれるアルミが全身で炎症を引き起こす!自己免疫疾患、神経障害等に! http://t.co/2UvcL5uob1 pic.twitter.com/PHJpM14tjC
— 文鳥さん ぶんちょうさん (@komatsunotsuma) 2015, 9月 1
子宮頸がんワクチンの接種後の副反応は怖ろしく酷い!
これから花咲く乙女の人生を台無しにしている!
家族の日常も破壊されている!
現在相談件数は1800件を越し、
登録数は406人
日増しに増える被害者の数
それでも氷山の一角
— 池田としえ(利恵) (@toshi2133) 2015, 9月 1
【今日のおいおい!】「日本産科婦人科学会は29日、子宮頸がんワクチンの接種勧奨の再開を求める声明を発表した。接種後の不調に対応する医療体制が全国で整ったことなどで「希望者が安心して接種を受けられる環境が整った」と説明した」って、おいおいおいおいおーーーーい!!
— きっこ (@kikko_no_blog) 2015, 8月 30
子宮頸がんワクチンの問題点が解明されて接種後に副反応が起こらなくなったから接種勧奨の再開を求めるというのなら理解できるが、原因も分からず副反応もこれまで通りに起こるのに医療体制が整ったから接種勧奨の再開を求めるって、これほど無責任な話は前代未聞だ。腐った利権の匂いがプンプンする。
— きっこ (@kikko_no_blog) 2015, 8月 30
@GoodBye_Nuclear 実際に数多くの子宮頸がんワクチン被害者が全世界にいるのに、どうやら推進派の方々には、私たち家族と被害患者は邪魔な存在であり、透明人間のようです。
どこで治療体制が整ったのでしょうね。デンマークでは500人に一人の被害。世界中で苦しんでいます。
— 松藤美香 (@mikarinsasayaki) 2015, 8月 30
子宮頸がんワクチンを受けるべきか悩んだとき医者の娘たちに相談したら全員「危ないから受けるなと親に言われた」と返ってきたのでやめた人。
— あやきゅ〜。 (@ayacube) 2015, 8月 30
子宮頸がんワクチン接種再開も戦争法案・原発再稼働・TPPと同じで、アメリカからの指示によって推進されているものです。
そして、そんな子宮頸がんワクチン接種再開を呼び掛けているのが「日本産科婦人科学会」という団体です。
他のワクチンも怪しいものが多いですが(ワクチンは病気してない人に打てるのでとにかく儲かる)、子宮頸がんワクチンはその中でも特に危険です。まさか積極的な呼びかけ再開にはならないと思いますが、動向を注意して見守る必要があります。