競技会場内のラウンジで食事をしつつ、優雅に五輪を観戦――。2020年東京五輪の大会組織委員会は7日、富裕層向けに飲食サービスなどを組み合わせたチケットを販売すると発表した。最高額は新国立競技場で11日間、開閉会式や陸上男子100メートル決勝などを観戦できるチケットで、1セット635万円となった。
チケットはこのほか、開会式のみ110万円▽開閉会式180万円▽バスケットボール男子決勝(さいたまスーパーアリーナ)40万円▽ソフトボール女子決勝(横浜スタジアム)27万円など、16競技と開閉会式、計15会場分を売る。組織委によると、高い付加価値を付けたチケットは欧米でのスポーツ大会で多く導入され、ビジネスの場で需要が高まっているという。今秋開幕のラグビーワールドカップ日本大会でも同様のチケットが売り出されている。
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以下ネットの反応。
舐めたことしやがって。国際的なオリンピックで格差をつけようってか。
もう日本は終わりだな。
あとは山本太郎を信じるのみ。#日本は狂っている#格差万歳富裕層のみ優遇富裕層向けに五輪チケット 飲食付いて最高635万円:朝日新聞デジタル https://t.co/LUcLolncOG
— なか@れいわ新選組バックの一人 (@tak123231) August 8, 2019
富裕層とか言ってるけどこれもう完全に階級であろう
富裕層向けに五輪チケット 飲食付いて最高635万円:朝日新聞デジタル https://t.co/zS2NaF8cIN
— 共和国 (@Naovalis) August 8, 2019
来年のオリンピック、無料ボランティアで働かされるのはおかしい。こんな富裕層向けのチケットを販売してりさぁ、儲けてるやん。根本的に構造が間違ってるよ。 → 富裕層向けに五輪チケット 飲食付いて最高635万円:朝日新聞デジタル https://t.co/Vjm6heIbWM
— 村田 仁 (@murajin79) August 8, 2019
こんなにカネ取るんだったら、無償でボランティア強要しないで欲しい。
富裕層向けに五輪チケット 飲食付いて最高635万円:朝日新聞デジタル https://t.co/GpIK1ogHQk
— xKeiki@(公式)ながさきコイン (@Keiki_XRP) August 8, 2019
舐めてんのか?
富裕層向けに五輪チケット 飲食付いて最高635万円:朝日新聞デジタル https://t.co/pciVb5Fztb
— 反差別統一戦線東京委員会🥚 (@Anti_Discrimina) August 7, 2019
マネー・ファーストの東京オリンピック。アスリート・ファーストなんて既に死語。一般観客は灼熱地獄。今からでも良いから開催日は前回の1964年の時のように10月に延ばしたら良い。#東京オリンピック #熱中症 #マネー
富裕層向けに五輪チケット 飲食付いて最高635万円https://t.co/3kJ6pZsTsH
— 嶋田やすなが (@YasunagaShimada) August 7, 2019
なんだこれ。大金持ちのために庶民の税金をつぎ込んでオリンピックをやるのか。
「収支が想定外の赤字であり、少しでも税金の負担を軽減するため」といった大義がない限り、法外な特等席は正当化されないと思う。 https://t.co/AOFkwDTy0x
— 小西ひろゆき (参議院議員) (@konishihiroyuki) August 7, 2019