韓国のイ・ナギョン(李洛淵)首相は、日本に破棄を通告した軍事情報包括保護協定=「GSOMIA」について、日本政府が韓国を輸出管理の優遇対象国から除外する決定を撤回すれば再検討する考えを示しました。
イ首相はまず、日本政府が「安全保障上必要な見直しだ」として、韓国を輸出管理の優遇措置の対象国から除外する決定をし、28日に施行されることについて「根拠もなく、韓国に対して安全保障上信頼できない国だとレッテルを貼った」と批判しました。
そのうえで「韓国は信頼を傷つけられ、安保協力が難しいと指摘された。過去のように軍事情報を共有できるのか、疑問を持つようになった」と述べ、先週日本との軍事情報包括保護協定=「GSOMIA」の破棄を通告するに至った理由を説明しました。
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以下ネットの反応。
どう考えてもここが潮時。日米首脳会談でも日韓問題は議題にあがらず、米国も韓国の仲介含め米朝首脳会談に重心。8・15光復節で文大統領は日本に対話メッセージ発していたのに、安倍政権はガン無視。日韓併合や慰安婦、徴用工問題など加害国として日本側も歩み寄るべき。 https://t.co/DA1a4hLtGn
— 柚木みちよし (@yunoki_m) August 26, 2019
共同通信をはじめとしたバカメディア いい仕事してますね。gsomia継続の条件として輸出管理を緩和しろと韓国 何故輸出管理が厳格化されたか、わかっていない模様 日本のメディアもミスリードしましたからねぇ、間違った前提だから答えが出ない。
— 渡邉哲也 (@daitojimari) August 26, 2019
何とか言う韓国の首相が「日本が根拠を示さずホワイト国から除外した。(輸出管理厳正化という)日本の不当な措置が元に戻れば、わが政府もGSOMIAを再検討する」。根拠は示しています。それとGSOMIA再検討しなくて結構です。困るのはそちらですから。日本は何も困りません。分かってる?
— 加藤清隆(政治評論家) (@jda1BekUDve1ccx) August 26, 2019
肝心なことを何も言えない、主張できない幼稚な外交。外務大臣とか経済産業大臣が、国内向けの記者会見で勇ましい他国批判を展開、ワアワアわめくだけ。内弁慶も甚だしい。
日米首脳会談 GSOMIAは議題にならず https://t.co/BoDCYBYF8b @Sankei_news
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) August 26, 2019