年金積立金は「33年後」にゼロ
そして大きなクラッシュがやってくる。「2052年度に国民年金の積立金がなくなり完全な賦課方式に移行。その後、保険料と国庫負担で賄うことができる所得代替率は38~36%程度」という財政検証の記述からそのことが読み取れる。
現在は現役世代の納める保険料収入に加え年金積立金を取り崩しながら年金を支払っているが、積立金がなくなれば保険料収入と国庫負担だけで年金を払わなればならない。それが「完全賦課方式」だ。
現役世代が負担できる保険料には限界があり、33年後に年金積立金がゼロになった途端、年金の大幅カットを迫られる。
財政検証の試算によると、夫婦の年金額は現在の月22万円からそのとき約13万5000円程度に下がる。
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以下ネットの反応。
厚生年金のてん引きやめろ!
国民年金徴収やめろ!*払い損。掛け捨て年金保険!怒 https://t.co/eQvG0c87Ou
— やもT_T (@yamottcoji) September 17, 2019
小泉も安倍も…
全て嘘っぱちじゃん⁉️ https://t.co/blTWkkfC2Q— tomohiko888 (@tomohiko888jp) September 17, 2019
年金積立金は「33年後にゼロ」へ 大幅カット迫られる事態に https://t.co/cHbqhxZpQj
お願い
自分でどーにかするから今までの分全部返して年金廃止しよ
— 悪即斬@俺の正義 (@bOyOAp5WZVlgVC7) September 17, 2019
年金積立金は「33年後にゼロ」へ 大幅カット迫られる事態にhttps://t.co/9cngUdod5h
「年金100年安心プラン」https://t.co/ddG5tP4rXN…
公明党は年金100年安心プランで、国民に心配ないと選挙公約して、勝利した。国民に嘘情報を流したのは、約束違反?— kata6.25 (@25Kata6) September 17, 2019
怒れ! 有権者! 怒れ! 若者!
厚労省はこれから始まる年金改正で厚生年金の加入義務を学生や短期労働者にも拡大して加入者を一挙に「1050万人」増やし、月給5万8000円以上あれば容赦なく保険料を取り立てる。
年金積立金は「33年後にゼロ」へ 大幅カット迫られる事態に https://t.co/yoK2LuSmPo
— bakubaku (@bakubakuiku) September 17, 2019
うむ!まぁ老後はこうなるだろうな🤔
介護保険料も月1万とかなってそう(笑)元気なうちにやりたいことやって
75歳からは質素生活✨😁うーん…お金のこと考えると子育ては厳しいかもなぁー😂
まずは自分達の生きるためのお金を守っていかないとね👏😃— さら🌟しあわせ(*ˊᴗˋ*)*.✧ (@loveowb) September 17, 2019
1978生まれの私は就職氷河期ど真ん中で、周囲にはニートやフリーター、ワープアが多数だが、この記事が本当ならば、私が73歳になる頃に年金積立金枯渇で年金大削減ということか・・・
社会の踏み台、調整弁にされとことん報われない氷河期世代https://t.co/v9DWqpLD9G— Shoji Kaoru (@Shoji_Kaoru) September 17, 2019