首相主催の「桜を見る会」をめぐり、立憲民主党などの野党統一会派と共産党など野党は25日、追及チームを議員76人態勢の追及本部に格上げし、新たに発足した。れいわ新選組など幅広く野党が結集し、現地視察など調査を強化する。
本部長に立憲の福山哲郎幹事長、本部長代行に共産の小池晃書記局長が就任。福山氏は同日の会合で「この問題を『小さいことだ』と言う人もいるが、魂は細部にやどる。このようなひどい状況をつくっている安倍政権だからこそ、森友学園や加計学園、英語の民間試験といった問題が次々と起こる」と指摘した。
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以下ネットの反応。
本日11/26(火)総理主催「桜を見る会」追及本部は内閣府を訪問し、招待者名簿を廃棄したシュレッダーを視察しました。
視察後のぶら下がり要旨①
黒岩議員
昨日あれだけ門前払い食って、初めて我々も名簿調査班でシュレッダーをじかに見ました。担当課長からも説明を聞きました。 pic.twitter.com/6Tq9OEbdBT— 立憲民主党(りっけん)国会情報+災害対策 (@cdp_kokkai) November 26, 2019
総理主催「桜を見る会」追及本部会合。本部の下に8つの班が結成され70人以上の議員が疑惑追及に取り組む。これだけ大規模な野党の疑惑追及体制は憲政史上でも稀。私はホテル関連疑惑解明チームに。他党の皆さんと協力して徹底的に追及します! pic.twitter.com/bCZNwMaBRt
— 藤野保史 (@FujinoFujinooo) November 25, 2019
野党の「桜を見る会」追及本部の顔ぶれをみていると、自公ブロックに対し、民共中心のブロックを本当に形成していくのだという姿勢がうかがえる。共産との距離感をめぐって民進分裂にまで発展した2017年を思えば、隔世の感。👉「桜を見る会」野党側が追及本部立ち上げ| NHK https://t.co/0HmeqvJcwy
— 前田 直人 (@Nao_Maeda_Asahi) November 25, 2019
桜を見る会追及本部が発足しました。8つの班がつくられました。私は、名簿調査班のキャップに。サブキャップは石垣のりこさん。電子データの名簿があるのではないか、なぜ資料要求した5月9日に廃棄したのか、なぜ3年保存文書が1年未満で廃棄できる文書になったのか、力合わせ、調べていきます。 pic.twitter.com/KbZCkUu4yA
— 宮本徹 (@miyamototooru) November 25, 2019
70人もの党を跨いだ連携が行われるなんてことは、長いこと政治を見ていて初めて!すごいことですよ。
#桜を見る会 #桜を見る会追及本部 https://t.co/xFq9veOfnv
— nikku (@nikku817) November 25, 2019
〈本部長に立憲の福山幹事長、本部長代行に共産の小池書記局長が就任…参加議員が76人に増えたため、役割ごとに8班に分けた。安倍首相の後援会を探る「山口・下関ルート」前夜祭会場の「ホテルルート」首相夫人の関与を調べる「昭恵夫人ルート」などに分かれて調査する〉https://t.co/MA5BfzTO9J
— 冨永 格(たぬちん) (@tanutinn) November 25, 2019
組閣の練習に丁度いい👍
野党のそれぞれが派閥と思えば、野党共闘も一致団結進むはず💪
ガンバレ‼️打倒安倍政権👍https://t.co/ygqLJHB93T— kmos@#臨時国会を見よう!#選挙に行こう!被災地の復旧を最優先に!声を上げよう!#安倍はやめろ! (@kmokmos_) November 25, 2019