中東地域への自衛隊派遣について、政府は今月中に海上自衛隊の護衛艦と哨戒機の派遣を閣議決定する方向で調整していますが、公明党内には慎重な声も根強いことから、与党側に説明を重ねるなど丁寧な手続きを踏むことで、理解を得たい考えです。
一方、与党の公明党内には「安易な派遣はあってはならない」などと、慎重な意見が根強くあるほか、自民党内からも「幅広い理解を得るためにも、党内手続きを踏む必要がある」といった声があがっています。
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以下ネットの反応。
「政府は閣議決定に向けて自民・公明両党に派遣の検討内容について説明を重ねるなど丁寧な手続きを踏む」
丁寧に説明すべき相手は、与党でなく国民。
国会閉会後に閣議決定など論外。国会で報告、質疑を。
自衛隊を危険にさらし、中東諸国との信頼を損なう派遣は許されない。https://t.co/60jiHOH7BX— 小池晃 (@koike_akira) December 1, 2019
2日朝地上波 『国会閉会後に閣議決定』予定 あくまで公明党が反対しないように。
暴挙と思うが〝丁寧〟とNHK見出し。国民ではなく、官邸向いてる。:私見中東地域への自衛隊派遣 政府 与党に説明重ね丁寧な手続きへ@tim1134 #IWJhttps://t.co/s9cBKCNqxm
— 宮澤 望 (@yuakira1) December 1, 2019
政府は、中東地域への自衛隊派遣について、今月中に閣議決定で調整中ですが。
公明党と組んでいる限り、あるべき防衛体制の確立は困難ですね😔
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◆中東地域への自衛隊派遣 政府 与党に説明重ね丁寧な手続きへ
2019年12月2日 5時27分... https://t.co/Ofw4Smqda8— 佐々木智秋(Chiaki Sasaki) (@ChiakiSasaki99) December 1, 2019
原油、天然ガスの多くを中東に頼る日本、公明党へどうして丁寧な説明が必要?この件に反対する議員が存在するのが不思議。
中東地域への自衛隊派遣 政府 与党に説明重ね丁寧な手続きへ https://t.co/3SWZgxrRHQ
— nishichan3 (@nishichan3) December 1, 2019
安倍政権の言う『丁寧な説明』なんて信用出来ない。
公明党はどうせ賛成に回るんだから、『与党に』じゃなくて『国民に』対して『納得出来る説明』をすべき。
それをしないから信用出来ない(-"-;)https://t.co/Y69KlXUlrR— 🍀🌈たまみん🌈🍀 (@a_tamami_f) December 1, 2019