佐賀県労働組合総連合（県労連）は、若者が佐賀市内で一人暮らしをするのに必要な年収は約２９０万円で、時給だと県内の最低賃金７９０円の２倍という試算を発表した。
モデルは、２５歳で佐賀市本庄町のワンルームのマンション・アパート（家賃３万４５００円）に住み、中古の軽自動車を持っているなどとした。
こうした想定で、「若者が普通の暮らしをするため」の１カ月の最低生計費は男性が２４万１９７２円、女性は２４万２７３２円となった。
法定労働時間の１７３・８時間で時給換算すると、男性は１３９２円、女性は１３９７円が必要となる。ワーク・ライフ・バランスに配慮した月１５０時間労働だと、男性１６１３円、女性１６１８円となった。
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以下ネットの反応。
若者の一人暮らし「時給１６００円必要」 最低賃金の倍 #ldnews https://t.co/7sAqIS9b3V
佐賀県はこれを調べようと思った時点で偉いと思う。
鹿児島はな……「賃金あげるのは企業的に厳しい」「新卒が半分近く県外就職するのなんで！？なら職場体験とかさせて魅力伝えよう」的だもんな…— 猫塚@塩小姓🚄 (@nekomekko) January 6, 2020
時給1600円なんて普通は稼げて当然なんだから、最低賃金で企業に給与水準を強制するのはオカシイだろw
普通に生活できる水準が1600円だとしても、それ以下の価値しか出せない労働者には出す必要が全くない。
若者の一人暮らし「時給１６００円必要」 最低賃金の倍 #ldnews https://t.co/xh5jnV7vUz
— 悠斗 (@yuto_le) January 6, 2020
たしかにこれは厳しいですよね。ところで普通に暮らすって記事読んでもよくわからんかったのだが。
ともかくしっかり目を向けていただいたことがありがたい若者の一人暮らし「時給１６００円必要」 最低賃金の倍 #ldnews https://t.co/4BXp5UG3QZ
— 田舎のフリーター (@countryside_fn) January 6, 2020
時給1600円でも年収たった290万か / “若者の一人暮らし「時給１６００円必要」 最低賃金の倍：朝日新聞デジタル” https://t.co/A766JjH79b
— LM-7 (@LunarModule7) January 6, 2020
若者の一人暮らし「時給1600円必要」 最低賃金の倍：朝日新聞デジタル https://t.co/nPT3onSjrA
— 立憲民主党（りっけん） (@CDP2017) January 6, 2020
上の姪っ子がカナダで助産師になっておっちゃんを養ってやると戯言をいうのでなにそれって聞いたら先達の助産師が日本に嫌気さしてカナダで助産師になったらしいのだが月収が90万円なんですと。
— SIVA (@sivaprod) January 6, 2020
