「黒字リストラ」拡大 昨年9100人、デジタル化に先手 早期退職で人員見直し
好業績下で人員削減策を打ち出す企業が増えている。2019年に早期・希望退職(総合・経済面きょうのことば)を実施した上場企業35社のうち、最終損益が黒字だった企業が約6割を占めた。これらの企業の削減人員数は中高年を中心に計9千人超と18年の約3倍に増えた。企業は若手社員への給与の再配分やデジタル時代に即した人材確保を迫られている。業績が堅調で雇用環境もいいうちに人員構成を見直す動きで、人材の流動化が進む。
高度技術を持つ人材や若手を取り込むため、高額報酬で競い合う構図も鮮明だ。NECは19年3月までの1年間に約3千人の中高年がグループを去る一方、新入社員でも能力に応じ年1千万円を支払う制度を導入した。富士通も2850人をリストラしたが、デジタル人材に最高4千万円を出す構想を持つ。
スポンサーリンク
以下ネットの反応。
おはようございます☀
2020.1.13日経新聞速読解説を始めます🗞
「黒字リストラ」拡大
昨年9100人デジタル化に先手
早期退職で人員見直し
→想像していたよりもかなり早くこの波が来たのか!と言った感じ。
人手不足に対応する為、中高年に手厚い資金源を若手に再配分する流れとあるが、簡潔に言えば— k.k (@kk25269507) January 12, 2020
「従来の技術や専門性で競争力を保つのは難しい」
企業は、既存従業員を教育し直すことによっても新規技術や事業に対処することができる。しかしそれにはコストがかかるので、既存従業員をカットして新しい人材を雇った方が早いということか。しかし、これでは人は育たない。 https://t.co/U3cCXMnAR1
— リフレ女子 (@antitaxhike) January 12, 2020
こういうニュースが出ると、終身雇用制の是非が議論されますが、「年功序列制」を問題視すべきです。年功序列制でなければ終身雇用もありうるかもしれません。 / 「黒字リストラ」拡大 19年9100人、デジタル化に先手 (日本経済新聞) #NewsPicks https://t.co/Iv1VswrDQa
— 藤原 悠/ 会計士 (@yjfj15) January 12, 2020
「黒字リストラ」拡大、19年9100人 デジタル化に先手https://t.co/mUzQLXrzjT
吐きそうなんだが 「仕事」について見直したほうが良いと思うんだけれど、どうなんだろう。。。仕事ってなんだっけ・・・ つらみ
— 髙橋徹 (@For_Rei_City) January 12, 2020
会社が黒字だからと言って、安穏としていてはダメですね。黒字だからこそ、会社が強気に出ているように、社員も転職市場に強気に出て行ってもいいし、そうでなくても常に備えをしておく必要はありそうですね。金銭とかではなく、スキルの面で。 #NewsPicks https://t.co/iwtSoQbXwE
— あつなり (@A28_Kaw) January 12, 2020
AI化に先立って黒字にも関わらず人員整理。人間のいらない世界の到来。だからこそ時代の変換を柔軟に取り入れることが必要。この時代の転換に必要な考え方でプラウト主義というものがあり、サーカーの哲学とスピリチュアルな社会経済理論とかミヒャエル・エンデ経済思想は重要https://t.co/cgv8PBDykm
— GAIA FORCE TV ღ (@GAIAFORCETV) January 12, 2020
好業績でも人員削減策を打ち出す企業が増えているという記事。
将来の経済環境悪化を経営者は感じ取っているという証左だと思う。上場企業の削減人員数は中高年を中心に計9千人超と18年の約3倍に。
企業は若手への給与再配分やデジタル時代に即した人材確保を迫られている。https://t.co/UhwyDqkZSm— 山口慶明🇺🇸アメリカで何とか生きてる (@girlmeetsNG) January 12, 2020
こういうのはもっと増えてくるだろうね。若手も選別されるようになってきて、働き方改革とかいうのに胡座をかいてるとどんどん置いてかれるわな。
「黒字リストラ」拡大 昨年9100人、デジタル化に先手:日本経済新聞https://t.co/4VngL5Enxt
— ガジュマル (@x9241024) January 12, 2020
会社に養ってもらうという意識は大げさでなく収入の断絶という意味で命の存続にも影響を与えそうです。
がんばれ、ニッポンの中高年。自分だけは大丈夫という意識が一番ヤバイぞ。
https://t.co/PAiRDZ28Pw— 面包@令和も引き続き上海単身生活 (@ribenmianbao) January 12, 2020