「桜を見る会」の前日に例年行われてきた安倍晋三首相の後援会主催の夕食会をめぐり、首相は31日、政治資金収支報告書に夕食会の記載がない理由として、苦しい説明を展開した。会場のホテルと契約を交わしたのが後援会ではなく、参加した800人の「個人」というもので、不記載の合法性を改めて強調した。専門家からは「脱法行為だ」との指摘が出ている。
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以下ネットの反応。
衆院予算委
山井議員
「前夜祭のホテルとの契約は、主催者である安倍後援会が行ったのか？」安倍首相
「主催は後援会で、契約の主体はそれぞれ個人が行っている」山井議員
「ありえない答弁しないで下さい！参加者800人が一人一人、ニューオータニと契約するわけがない」ホテル側も大変だろ😖 pic.twitter.com/YfeEoQ3iGB
— 但馬問屋 (@wanpakuten) January 31, 2020
【桜を見る会】の前夜祭は安倍後援会の主催だと問われ。
安倍総理「主催は後援会で契約の主体は個人。例えば、例えば何十人かの会合でもレストラン、旅館で個々が支払うのと同じ。アレンジでホテル側から5000円と提示された」
山井「800人が一人ひとりホテルと契約してる訳がない」アホだろ、安倍。 pic.twitter.com/gRj8KgL8Vo
— にゃん吉 (@nyankichi_uiy) January 31, 2020
〈桜の前夜祭は「ホテルと参加者個人の契約」と首相。森さんは「苦しい答弁ですね」と苦笑い。早口で例え話をする首相の姿を「取り調べをしてきた私の勘では、取り繕っているように見えますね。平常心がなくなっている」と〉森さんは「ウソの見抜き方」をテーマに講演活動中。https://t.co/ZCiTBMUO2R
— 冨永 格（たぬちん） (@tanutinn) January 31, 2020
アベ氏、また答弁変えましたね。当初は事務所が会場で集めた会費をホテル側へそのまま渡したので「収支は発生しない」と答弁してます。それが「実はヤバい」ってことで参加者個人とホテルの契約にすり替えてます。
連日虚偽答弁のオンパレードです、官僚もアベも。 https://t.co/3i8VxvZIyA— ben (@chopmakmak) January 31, 2020
安倍首相
「法的には明確だが、ホテルの契約主体は参加者個人だ」↓↓↓
日大 岩井教授
「へ理屈をつけたとしか言いようがない。お金を事務所が集めてホテルに払ったとなると、収支報告書に記載しなければならない。
総理自ら違法・脱法的なものを示唆したということで、影響は小さくない」 pic.twitter.com/Av6L9RZ30l
— 但馬問屋 (@wanpakuten) January 31, 2020
800人もの個人がニューオータニの「鳳凰の間」で開催された #桜を見る会前夜祭 をホテルのスタッフとの間で、一人ひとり契約するわけねえだろ。馬鹿も休み休み言え。
首相「ホテルとの契約は個人」 不記載の合法性を強調：朝日新聞デジタル https://t.co/rQ9NP9nBYf
— ジョンレモン (@horiris) January 31, 2020
ええ？？？？？？？
後援会ならまああり得るかと思っていたけど。。。
こんな言い訳は流石に無理筋。。
《安倍首相「ホテルとの契約主体は、参加者個人になると認識」》 https://t.co/IMBzBt5KAl
— 座間宮ガレイ (@zamamiyagarei) January 31, 2020