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【物議】れいわ新選組が「2020年活動方針」を発表、衆院選では野党幹部(枝野・野田・岡田)の選挙区にも擁立か

投稿日:

2020 れいわ新選組 活動方針

①衆議院選挙に向けて

これまでも発信をしてきたが改めて、
れいわ新選組の次期衆議院議員選挙の二つ(A・B)の取り組み方について。

A 
野党と共闘し、選挙に挑む。
ただし、「消費税を5%に減税」という共通政策が結べた場合に限る。

誰にでも自分ごととして引き寄せられる消費税を旗印に、
野党が政権を取れば、
「消費税は5%に減税」というパワーワードで塊になり、
政権交代を目指す。

B
「消費税5%へ減税」の旗が立たない場合。

れいわ新選組は「消費税は廃止」で、
独自の戦いを進める。

独自とは?
れいわ新選組は、
100人から131人の候補者擁立を目指す。

ただし、候補者の擁立には、多額の供託金や選挙資金がかかる。
そのため、参議院選の時と同じく、
集まった寄附がどれくらいになるか、によって挑戦できるレベル(擁立数)は変わる。

※ご寄附はこちらから

100人~131人の候補者擁立となった場合、
どの小選挙区に擁立するのか。

以下のリストは、
2019年参議院議員選挙のれいわ新選組得票数を、
衆議院小選挙区に落とし込み、推計得票数から、
上位100選挙区を割り出したものである。

(注)あくまで機械的に落とし込んだものであり、
必ずしもこの通りに擁立するという意味ではない。
候補者擁立に向けて調整をする前提である。

②都知事選の取り組みについて。

2020年に行われる、東京都知事選挙には、
都政転換のために候補者擁立または共闘候補者への支援応援含め積極的に参加する。

れいわ、野党幹部に衆院選対抗馬も 擁立検討選挙区を発表

れいわ新選組(山本太郎代表)は31日、次期衆院選で100選挙区に候補者擁立を検討するとした活動方針を発表した。立憲民主党の枝野幸男代表や無所属の野田佳彦前首相らの選挙区が含まれる。野党共闘の条件に掲げる「消費税率5%への減税」を受け入れるよう強くけん制した形だ。

単独で戦う場合、100~131人の擁立を目指すとして、検討対象となる選挙区を列挙。自民党現職のほか、立憲の菅直人元首相や無所属の岡田克也元外相、国民民主、共産両党幹部らと競合する可能性がある。

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以下ネットの反応。

【いいですねぇ】次期衆院選、今投票するなら、自民37%、立憲15%、公明、共産、維新6%、れいわ新選組4%、国民3%、N国2%

健康Mr.K
れいわが与党だけでなく野党も含めた既存政党と一線を画せば、2017年衆院選で希望に行き、2019年参院選では維新に戻ったような第3極(既存政治嫌う層数百万人?)の一部がれいわ支持に回る可能性は高いでしょう。参院選時には1%だった「今投票するなら」が4%に激増していますが、第3極層も相当入っているのではないでしょうか。れいわがダラダラ野党共闘すれば、野党全体のパイが縮むのは間違いなく(全野党合体とかあれば別かも知れませんが)、維新に美味しい所を持って行かれるだけです。2014年の衆院選時は、民主と維新は選挙区調整だけしたんですから、れいわは野党共闘と距離を置くことになっても、選挙区調整だけすればいいんじゃないかと思います。どこの政党だって次期衆院選に向けて候補を擁立してるんですから、今の段階で、候補者立てるな云々というのはお話しになりません。

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