”本当に”健康になるためにシンクタンクとして提言します。

健康になるためのブログ🐾

こちらの「いいね!」ボタンを押して頂くと、「健康になるためのブログ」の最新記事が届きます。ぜひ、登録お願いします。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter で健康になるためのブログをフォローしよう!

【手本は韓国】「日本のPCR検査少ない」米専門家が指摘、韓国は現時点で約20万以上。日本は1万2千、渡航制限や休校も「適切な検査なければ判断できず」

投稿日:2020/03/15/ 08:37 更新日:

「日本のPCR検査少ない」米専門家が指摘 手本は韓国

新型コロナウイルスの感染拡大にどう対応すべきか。世界的な流行を意味する「パンデミック」に詳しい、米ジョンズ・ホプキンス大のジェニファー・ナゾ上席研究員が朝日新聞の取材に応じ、「検査をどう拡大できるかを見極める、各国の努力が絶対的に重要だ」と語った。日本の検査人数は少ないとして、「検査拡大に努めるべきだ」と述べた。

 感染を判定するためのPCR検査実施人数は、厚生労働省によると日本では13日時点で1万2060人。ナゾ氏は「韓国は、現時点で約20万以上。(日本の)数字は低い」と指摘。検査に積極的な韓国や、感染報告や情報共有の透明性が高いシンガポールは、日本の手本になるとの見方を示した。

休校などの判断「適切な検査なければ」

 「適切な検査ができなければ、対処能力が著しく制限される」とも説明。渡航制限や休校といった対策をどの程度実施するかは「ウイルスがどの程度、どこにあるかが分かるかどうかによる」とし、検査の重要性を強調した。

スポンサーリンク


以下ネットの反応。

健康Mr.K
他国の状況を見てもわかりますし、日本における「インフル・風邪」の例年の流行の仕方を考えれば(インフルも風邪もコロナもウイルス性で一緒)、日本だけこんなに感染者数が少なく、拡大の仕方も遅いわけがありませんよね。(多分多くの国民が「日本すごい」に流され始めてます)圧倒的な検査絞りによる「重症化」も大問題ですが、休校や自粛や渡航制限の判断などもこのままでは永遠に解除できなくなります。ナゾ氏の見解に全面賛同です。

こちらの「いいね!」ボタンを押して頂くと、「健康になるためのブログ」の最新記事が届きます。ぜひ、登録お願いします。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter で健康になるためのブログをフォローしよう!

関連記事

「健ブロ」をシェア・拡散して健康な社会を取り戻そう!

-医療・病気関連ニュース, 政治経済, 海外
-,

Copyright© 健康になるためのブログ🐾 , 2022 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.